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化粧ノリが悪い原因かも… エステティシャンが実践する「顔の簡単うぶ毛ケア」

  • 2023.11.2
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ベースメイクのなじみやノリが悪い、崩れやすいと感じることはありませんか? その原因は“顔のうぶ毛”かもしれません。 今回はエステティシャンの筆者が「顔のうぶ毛ケア」について解説します。

化粧ノリだけじゃない!? うぶ毛のメリットとデメリット

うぶ毛には、外気汚れ、ほこり、花粉、紫外線などによるダメージや刺激から肌を守る役割があるそうです。

毛の長さ、量、密度によっては、うぶ毛で肌が覆われていると肌がくすんだように見えることも。その他にも「触ったときにザラつきを感じる」「スキンケアの浸透やメイクのなじみが悪い」と感じることもあります。

そのため、うぶ毛を処理することで、

  • くすみケア
  • つるんとした肌ざわり
  • 角質や皮脂づまりケア
  • スキンケアの浸透を高める
  • 化粧ノリを良くする

などのメリットを得られるでしょう。

ただしうぶ毛ケアをすると、ダメージや刺激を受けやすくなるため、アフターケアがとても重要。日々のスキンケアや紫外線対策を入念におこなうことが大切です。

顔のうぶ毛のセルフケア法

うぶ毛ケアをする方法は、医療脱毛や脱毛サロンでの脱毛と、カミソリ・電動シェーバーなどを使ったセルフケアなどがあります。今回はセルフでおこなう手順についてご紹介します。

洗顔で肌の汚れを落とす

メイクの上からうぶ毛処理をすると、毛穴の中にメイク汚れや雑菌が入り、肌トラブルの原因となる可能性も。必ずクレンジングでメイク汚れ、洗顔で外気やほこり汚れを落としてからおこないましょう。

カミソリの場合:乳液やクリームをつけてすべりをよくする

何もつけずにうぶ毛処理をすると、カミソリの刃が肌に引っかかったり深く剃りすぎて肌を傷つけてしまう場合があります。乳液もしくはクリームを顔全体に塗ってすべりをよくし、肌が傷つかないように予防しましょう。

カミソリにもさまざまなタイプがありますが、肌を傷つかせないためにも、安全ガート付きのもの、刃が錆びていない新しく清潔なものであることを確認してから使用するようにしてください。

電動シェーバーの場合:そのままケアをする

電動シェーバーは肌が傷つきにくいように安全ガードがついているものや、毛だけを取り除くような仕組みのものが多いです。また、水で洗えない電動シェーバーの場合は、洗顔後の素肌でケアしても大丈夫ですよ。

おでこ、こめかみ、眉上、眉間を剃る

うぶ毛ケアをする場合は、ターバンやヘアゴムなどで前髪や耳のまわりの髪の毛をまとめておくことをおすすめします。生え際、眉上1~2cmは剃らずに、

A:生え際からおでこの真ん中
B:おでこの真ん中から眉上・こめかみ
C:眉間

の流れで進めましょう。一気に剃ろうとせず、少しずつケアするのが成功のコツです。

頬、フェイスラインを剃る

顔をななめ、正面の角度にしながら、

D:顔の外側・頬の上部
E:頬の下部、フェイスライン

をケアします。もみあげ部分は剃りすぎないようにしましょう。

鼻、口、あごまわりを剃る

皮膚が下がっていると毛が埋もれてしまうので、頬を少し持ち上げながら、

F:鼻の側面・鼻筋
G:鼻下・口上・口角
H:口下・あご

をケアします。細かな部分はカミソリを縦、横に持ち変えて動かすと剃りやすくなりますよ。

カミソリや電気シェーバーにうぶ毛がつくので、その都度ティッシュなどにとりながらおこないましょう。

化粧水をたっぷりなじませる

剃り終わったら、肌表面についたうぶ毛・乳液・クリームなどを、ぬるま湯もしくは水で顔を洗い流します。

うぶ毛ケア後は肌が乾燥しやすくなるので、いつもよりたっぷりめに化粧水を肌に浸透させましょう。

シートマスクがあるなら、化粧水をなじませたあとにパックをおこなうのもおすすめ。シートマスクをすることでうるおいを補い、キメを整え、毛穴の引き締めケアもできますよ。

乳液、クリームをなじませる

化粧水やシートマスクでパックをおこなったら、水分を逃さない、肌を乾燥させないためにも乳液をつけましょう。乳液を手に取り、手のひらを密着させながらなじませてください。さらにフェイスクリームを顔全体に広げてフタをしましょう。

まとめ

化粧ノリが悪い、崩れやすい、うぶ毛によるくすみやザラつきが気になると感じる人は、今回の記事を参考に、ぜひうぶ毛ケアをおこなってみてくださいね。

筆者情報

寒川あゆみ
大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty

文/寒川あゆみ

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