「レギュラー化して…」「当たりだわ」【松のや】“新作メニュー”が想像超えた。

松のやでは現在、「超厚切りロースかつフェア」を実施中！1月31日からスタートした第2弾では、新たに「超厚切りロース焼きかつ丼」の販売が始まりました。

かつ丼といえばとろとろの玉子でとじたとんかつをご飯の上にのせたものをイメージされる方が多いはず。しかし、本品は近年見かける機会も少しずつ増えてきた“玉子を使っているのに玉子でとじない新感覚どんぶり”です。

実際に食べてみたら、味もボリューム文句なしで想像以上に最高でした…！それでは、実食した感想をお伝えします。

かつがめっちゃ分厚い…！松のやの新商品を実食

「超厚切りロース焼きかつ丼」は930円（並盛・税込）。松のやで販売されている定番の「ロースかつ丼」が630円（並盛・税込）のため、価格だけ聞くと「300円も高いの…？」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし…いかがでしょう、この素敵なビジュアル！“超厚切り”とある通り、かつ自体がものすごく分厚いですよね。

筆者は公式リリースで、「超厚切りロース焼きかつ丼」の写真を見た時に一目惚れしてしまい、「発売されたら絶対食べよう…！」と心に決めていました。実際に提供された商品は期待通り…いや、それ以上に心躍るビジュアル！食べる前から、確実においしいとわかりますよね。

分厚いかつの下には玉ねぎ入りのとろとろな玉子焼きが敷かれ、ご飯をすっぽり覆い隠しています。それでは、早速いただいちゃいましょう！

分厚いかつは噛むほどに旨味があふれる肉肉しさ全開の仕上がり。ほんのり甘くかつおと昆布出汁の風味がきいた上品な特製タレが相性バツグンで、お肉のおいしさを引き立てています。玉子でとじられていないため、衣のサクサク食感が損なわれていない点も個性的です。

特製タレで味つけられた玉子焼きもしっかりおいしくて、もはやこれだけでもご飯をパクパク食べられるレベル。かつと一緒にいただけば、お肉の旨みや衣のサクサク、玉子焼きのとろとろ食感が渾然一体となりもう最高においしいです…！

かつだけでも160gとなかなかのボリュームで、ご飯もしっかりとした盛り具合。大盛と悩んで並盛にしましたが、食べ終える頃にはしっかりお腹いっぱいになりました。

SNSでも「レギュラー化してくれ…」「当たりだわ」など好評を集めている「超厚切りロース焼きかつ丼」。私自身、記事を書きながら食べている際の記憶を思い出し、「あ〜、また食べたい！」とリピ買いする気満々です。気になっている方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか？

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※口コミはSNS上での2024年2月7日時点のものです。