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「何に見える?」あなたは“感情に左右されやすい人か”がわかる心理テスト

  • 2024.2.19
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あなたは自分の気持ちを切りかえることは得意でしょうか。人によっては湧き上がってくる感情に振り回されて、冷静に対応できなくなることがあります。特に繊細な人は、他人の感情にも左右されやすく、周りの影響を受けすぎて苦しくなってしまいます。自分が感情に左右されやすい人かを知ることは、判断能力だけでなく心の健康にも関わってきます。そこで今回は、あなたは“感情に左右されやすい人か”を心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ピザ

2.クレープ

3.スイカ

4.カットケーキ



1.ピザに見えた人は「やや感情に左右されやすい人」

図形がピザに見えた人は、やや感情に左右されやすい人かもしれません。あなたは周りを気にしすぎたり、合わせすぎることがありませんか。自ら感情を表現することが少なく、自分の中でため込んでしまったり辛い気持ちを抑え込むことが多いのではないでしょうか。

図形がピザに見えたことは、周りを意識しすぎる敏感さが表れています。自分がどう思われるかを考えすぎてしまい、感情が抑えきれずに判断に後悔する経験が多いかもしれません。自分を上手く出せない辛さを抱えているのではないでしょうか。

感情表現が苦手なため、あなたを理解してくれる人は少ないかもしれません。そのため仲良くなった時には、反動で相手への依存が高まってしまうこともあるのではないでしょうか。多くの人と付き合うのではなく、多くの場面で付き合えるような人を増やしてみてはいかがでしょう。

2.クレープに見えた人は「感情に左右されない人」

図形がクレープに見えた人は、感情に左右されない人かもしれません。あなたは自分の感情と行動を切り離して考えることができ、落ち着いて対応することが多いのではないでしょうか。感情の影響が少ないため、コンスタントに成果を上げやすいでしょう。

図形がクレープに見えたことは、芯の強さを表しています。普段から自分や周りの感情に流されることが少なく、自分の決めたことを貫く意志の強さがありませんか。あまり感情に敏感ではないため、周りとのギャップを感じたり空気を読まない発言が出てしまうこともあるかもしれません。

感情に流された行動を取りにくい強さの一方で、共感性の面で戸惑うことが多いかもしれませんが、周りと同じように感情を表現することで、集団の中での一体感が持てます。感情に左右されることがないと、感情表現も少なくなりがちですので、周りと上手くやるために感情表現を増やしてみてはいかがでしょう。

3.スイカに見えた人は「感情に左右されやすい人」

図形がスイカに見えた人は、感情に左右されやすい人かもしれません。自分の感情だけでなく人の感情にも影響を受けてしまい、コントロールするのが難しいと感じていませんか。感情が体に影響してしまうことがあり、苦労することも多いかもしれません。

図形がスイカに見えたことは、敏感さや繊細さが高いことを表しています。些細な刺激であっても周りの人より過剰に反応してしまい、疲れやすいのではないでしょうか。感情の波も激しく、中々コントロールできなくて困ることもあるかもしれません。

周りを気にしすぎたり考えすぎたりしてしまうので、人ごみや多人数が苦手ではありませんか。多くの人と接するのではなく、少人数で信頼できる人と付き合うなど、人との関わりを工夫する必要があるでしょう。安心できる環境で、感情のコントロールを練習してみてはいかがでしょう。

4.カットケーキに見えた人は「あまり感情に左右されない人」

図形がカットケーキに見えた人は、あまり感情に左右されない人かもしれません。普段は落ち着いていますが、感情が強く湧き上がった時には左右されてしまうのではないでしょうか。怒らせた時には大きく感情を表出することに周りは驚くかもしれません。

図形がカットケーキに見えたことは、計算力や集中力が高いことを表しています。自分のやりたいことに集中して取り組める分、感情に左右されてしまうことが少ないでしょう。一方で邪魔されることにはイライラをためやすいかもしれません。

落ち着いている姿や、持ち前の集中力の高さで真面目に取り組む姿に、周りからは好印象を持たれやすいでしょう。滅多なことでは怒らないあなたに信頼を寄せる人も多いでしょう。



ライター:Kazuki.W
心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう!