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「何に見える?」あなたが“自分の中で自信があるところ”がわかる心理テスト

  • 2024.4.10
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自分の中で、もし自信のあるところがあるのであれば、そこを磨いてどんどん伸ばしていくのがよいでしょう。ただ、謙虚な人ほど、自分で自信があるのに、そうではないように振る舞ったり、自信を持つほどではないと感じていたりしがちかもしれません。あなたが“自分の中で自信があるところ”を探って、もっと自分のよいところを磨きましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.独楽

2.漏斗

3.シャープペンシルの芯

4.逆さまのニット帽



1.独楽に見えた人は「行動力の高さ」

図形が独楽に見えた人が自分の中で自信があるところは、行動力の高さかもしれません。あなたは、やると決めたらすぐにでも動き始めるくらい、フットワークが軽いのではないでしょうか。失敗する可能性があっても、とりあえずやってみようとする勢いのよさもありそうです。

このタイプの人は、じっくり考えてから進むよりも、試行錯誤しながらとりあえず進む方を選びがちかもしれません。また、好奇心も旺盛で、気になることがあれば実際に自分の目で確かめようとするでしょう。他人が動くのを待っているくらいなら、自分で動いた方が早いと思うことが多いのではないでしょうか。

行動力がありますので、経験も豊富でしょうし、いろいろなことにチャレンジしているはずです。あなたも薄々は感じているかもしれませんが、行動力の高さは他の人に比べて、かなり自信を持ってよいところでしょう。いろいろな場面で使える能力ですし、自分が行動力があることを知っていれば、さらに思い切った行動も取ることができるようになるのではないでしょうか。

2.漏斗に見えた人は「穏やかさ」

図形が漏斗に見えた人が自分の中で自信があるところは、穏やかさかもしれません。あなたは、相当なことがない限り、あまり声を荒げたり怒りを他人にぶつけたりはしないのではないでしょうか。あまり感情的になることがなく、いつも落ち着いて安定した空気感を持っていそうです。

このタイプの人は、ゆったりとしており、自然体で無理のない人でしょう。我慢を積み重ねて穏やかを装っているのではなく、もともと穏やかな人なのではないでしょうか。必要以上に頑張ることはしませんし、上手に他人に頼ることもできる人でしょう。だからこそ、心の余裕を常に保つことができているのかもしれません。

穏やかさのある人ですので、あなたといると、周りの人はホッとするのではないでしょうか。相手がそわそわイライラしていても、あなたは自分のペースを乱さないはずです。そのおかげで、次第に相手も落ち着いてくることが多いでしょう。そういう生粋の穏やかさは、なかなか身につけられるものではありませんので、自信を持って然るべき部分でしょう。

3.シャープペンシルの芯に見えた人は「真面目さ」

図形がシャープペンシルの芯に見えた人が自分の中で自信があるところは、真面目さかもしれません。あなたにとって真面目なところは、あまり自信を持つところではないと思っているのではないでしょうか。けれども、あなたの真面目さは、周りを関心させる、十分に自信を持てる部分のはずです。

このタイプの人は、謙虚で控えめな性格をしていそうです。誠実さもありますので、他人に対してとても丁寧に接しようとするでしょう。やるべきことは、きちんとこなしますし、手を抜いてテキトーにやるということが難しいかもしれません。ただ、それゆえ、あなたはとても周りから信頼されているはずです。

真面目さがある人ですので、どんなことでも一生懸命に取り組もうとするでしょう。あなたが一生懸命やっているのを見て、自分も頑張ろうと思える人も多いのではないでしょうか。確かに真面目だからこそ、自分を追い込みすぎたり、つまらないと言われてしまうことがあるかもしれません。けれども、その真面目さが厚い信頼感を得ているのも事実のはずです。

4.逆さまのニット帽に見えた人は「センスのよさ」

図形が逆さまのニット帽に見えた人が自分の中で自信があるところは、センスのよさかもしれません。あなたは自分のセンスのよさを知ってはいますが、あまり自信があると言って否定されると怖いため、全面的には出さないようにしているかもしれません。ただ、やはりセンスのよさを褒められることも実際、多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、繊細で感受性が豊かなところがありそうです。そのため、細かい部分までこだわりがあるのではないでしょうか。色の合わせ方や、形など、あなたなりのこだわりを持って、モノを選んだり作ったりしているはずです。それが周りから、素敵と言われることが多いのではないでしょうか。

センスのよさはあるのですが、繊細ゆえに否定されることを必要以上に恐れてしまっているかもしれません。本当は、もっと堂々と自分らしさを出したいはずです。確かに好みがありますので、あなたのセンスが受け入れられない人もいるでしょう。ただ、それはあなたがセンスがないということにはならないはずです。自信を持って堂々と出していくことで、より洗練されそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!