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「何に見える?」あなたが“頑張れない時にすべきこと”がわかる心理テスト

  • 2024.4.11
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頑張った方がよいことは十分に理解しているけど、どうにも頑張れないという時はありませんか?自分のことだけど、なかなか頑張る気持ちを自由にコントロールすることって難しいですよね。でも、必ず自分の頑張りを呼び起こす方法があるはずです。あなたが“頑張れない時にすべきこと”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.クリスマスオーナメント

2.冠をつけた人

3.画鋲

4.交番の赤色灯



1.クリスマスオーナメントに見えた人は「ご褒美を考える」

図形がクリスマスオーナメントに見えた人は、頑張れない時にはご褒美を考えるべきかもしれません。あなたはご褒美が目の前にぶら下がることで、エネルギーが湧きやすくなるのではないでしょうか。ご褒美を考える時間も楽しむことができる人ですので、頑張れない時ほど、ご褒美決めに時間を費やすとよいかもしれません。

このタイプの人は、気分屋なところがあり、気分が乗らないと何もする気が起こらないような状態になってしまいがちでしょう。あなたが頑張れない時というのは、おそらく楽しいことが目の前に何もない時なのかもしれません。やりたくないこと、やらなくてはならないことが山積みで、心が華やぐようなことが見当たらないのではないでしょうか。

そういう時こそ、自分でご褒美を考えることが必要でしょう。全部やるべきことが終わったら、週末は小旅行に出かけるとかもよいかもしれません。そこまで大きなご褒美でなくても、これが終わったら大好きなケーキ屋さんのケーキを買いに行くとかもよいでしょう。ワクワクするようなご褒美を考えることで、多少頑張ることができそうです。

2.冠をつけた人に見えた人は「頑張っている人と話す」

図形が冠をつけた人に見えた人は、頑張れない時には頑張っている人と話すべきかもしれません。あなたはもともと結構頑張り屋な方ではないでしょうか。そんなあなたが頑張っている人と話したら、きっと感化されるはずです。自然と頑張ろうという気持ちが盛り上がってきてくれるのではないでしょうか。

このタイプの人は、頑張り屋でタフなところがある人でしょう。あなたが頑張れない時というのは、おそらく頑張りすぎてしまって少し疲れが出ている時なのかもしれません。休憩が必要なのですが、頑張れていないことに対して罪悪感を感じてしまい、いまいち休まらないことが多そうです。

そういう時こそ、頑張っている人と話す機会を持つことが必要でしょう。友人でも上司でも家族でも、身近なところで頑張っている人がいるはずです。そういう人とお茶をしながら話すことで、休憩もできますしやる気も湧いてきそうです。話し終えた頃には、しっかりと頑張りたくなっているのではないでしょうか。

3.画鋲に見えた人は「自分を叱咤激励する」

図形が画鋲に見えた人は、頑張れない時には自分を叱咤激励するべきかもしれません。あなたは頑張っている最中に弱気になってしまうことがあるのではないでしょうか。そういう時に、自分で自分を叱咤激励し、お尻を叩いてあげることで、渋々でも頑張る方向に向かえるかもしれません。

このタイプの人は、自分に自信がなく弱気になりやすいところがある人でしょう。あなたが頑張れない時というのは、おそらく頑張っているのに、なかなか成果が出てこない時なのではないでしょうか。ゴールが見えず、頑張っても無駄だと感じてしまっているのかもしれません。

そういう時こそ、自分で自分を叱咤激励してあげることが必要でしょう。人に話をしてしまうと、どうしても甘えたい気持ちが湧いてしまいそうです。だから、人には甘えず、自分で自分を立て直すようにした方がよさそうです。ここで自分に厳しくできると、きっとあなたの世界はもっと広がるはずです。

4.交番の赤色灯に見えた人は「一旦休む」

図形が交番の赤色灯に見えた人は、頑張れない時には一旦休むべきかもしれません。あなたは限界を超えても頑張ろうとしてしまうところがあるかもしれません。そういう時に、さらに頑張ろうとすると自分を潰すことになってしまうでしょう。少し立ち止まって一旦休む方が、その後の頑張りが期待できそうです。

このタイプの人は、ねばならない精神が強く、頑張れない自分を許せないところがありそうです。あなたが頑張れない時というのは、おそらく本当にもう頑張れない時なのでしょう。それでもなんとか頑張らなければならないと焦りを感じてしまっているかもしれません。周りから休むよう言われても、頑張ろうとしてしまいそうです。

そういう時こそ、あなたは一旦休むということが必要でしょう。休んではいけないと葛藤しながら休むのではなく、本当にここは休みと決めて休むことに徹した方がよさそうです。頑張らなければという焦燥感ではなく、頑張りたいという前向きな気持ちが湧いてくるまでは、じっと休むことで頑張ることができるのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!