今回は、しみさんさん(24歳・塾講師)が実際に体験されたエピソードをご紹介します。
中学2年生の時にカナダ留学に行ったというしみさんさん。初めての海外での生活で期待に胸を躍らせていたそうですが、過ごしていく中でつい動揺を隠せなかった自体が発生。一体彼が目にした衝撃の光景とはなんだったのでしょうか?
普段の食事量の多さに仰天!
中学2年生のころ、海外プログラムを利用してカナダに留学した時のことです。国外へ行く際は特に食事が合うかどうかは、初めて海外に行く人なら気になることの一つだと思います。味はもちろんのこと、日本と比べて食事の量が多いと聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
もちろん私も初めての海外での生活になるので、若いなりに心づもりをして渡航をしたのですが、それでも食事の量には驚きました。メインとなる食べ物の量だけでなく、飲み物のサイズもすべてがビッグサイズ!1回の食事でたくさんの量を食べられるのは、育ち盛りであった私にとって嬉しさもありましたが、実は食べ物の量以上にびっくりしたことがあったんです…。
ピザにつぐピザ…!!
それが食事パターン。
日本では和食だけでなく、韓国料理やイタリアン、中華など、さまざまな国の料理をその日の気分に合わせて楽しむことが多いと思います。しかし、カナダではそのパターンが極端に少なく感じたのです。私がホームステイしていた時はなんと、朝からピザ、昼にもピザ、そして夜もピザという日が何日もあったんです!
量だけでなく日本で食べていたカロリー以上を摂る生活が続いたこともあり、帰国するころにはしっかり体重も増えた状態で日本に戻ることになりました。
今でも鮮明に覚えている、いい思い出
留学中は日々が新鮮で楽しかったのですが、カナダだけでなく海外は日本とは異なる文化を持っているので、いくら下調べしていても実際に生活して経験すると、思わず仰天してしまうこともたくさんありますよね。これは10年くらい前の話ですが、今でも鮮明に覚えている、いい思い出です。
提供:しみさんさん(24歳・塾講師)
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※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています
※記事内の情報は体験者の渡航時および記事執筆時点の情報です