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手土産に銘菓を渡した結果、“予想外の反応”に「何が起こるかわからん」

  • 2023.12.13

友人や親戚、取引先などに手土産を持っていく機会はけっこうありますよね。相手の好みだったり食べやすさだったり、選ぶポイントはさまざまでしょう。

じゃぐ@食品研究(@food_juggle)さんが友人に手土産を持って行った際の驚きのエピソードをX(旧Twitter)上に投稿すると、「これはレアケース」「驚き」「狭いってこういうこと」などのコメントが寄せられ話題になっています。

食品科学の研究者であるじゃぐさんが経験した、驚きのエピソードとはいったいどんなものだったのでしょうか。

こちらをご覧ください。

じゃぐさんが持って行ったのは、誰もが知っているような銘菓。そのような銘菓を巡り、友人のご実家との間に商標トラブルがあっただなんて驚きですね…!

じゃぐさんの友人は、じゃぐさんが食品の研究開発に関わっていることを知っているため、ネタとして話してくれたそうです。じゃぐさんと友人はこの話題で盛り上がったとのこと。

世の中、どこでどんなことが起こるかわからないものですね。

同じような経験をしたという人も

こちらの投稿を見た人からは、さまざまなコメントが寄せられました。

「これはレアケース」
「狭いってこういうことだよね」
「それは驚きですね」

なかには、同じような経験をしたという人からのコメントも見られました。

「雑談しててたまたま名前を出した老舗がたまたま相手の遠縁で『本家と分家がうちこそ正統!と争っている…』ということならあった」
「高校の社会の先生が、授業で昔昭和の作家?哲学者?のことを褒めたら、クラスにその人のお孫さんだかがいて、って言ってたな。批判しなくて良かったって言ってたw」
「友達の実家は、名前を言ってはいけない某銘菓の資材の納入をやってて大揉めに揉めたことがあるので、某菓子は絶対家に買って帰ってはいけないし、土産に持って行ってもいけない。もし見つかったらお父さんが暴れるから」
こういう話題、果物でもあるみたいなのをこの前果物農家(桃、りんご、さくらんぼ、梨、洋梨等)の叔父からもきいたばかりのところ」
「これと似たケースで揉めてる菓子屋二軒、片方が幼馴染の実家で片方が高校の後輩、揉めてないけどこの2軒の更にライバル会社がうちの実家のお得意先というシッチャカメッチャカ。もう仲良く喧嘩して……としか言いようがない」

同じような経験をした人は意外と多いようです。これから年末年始を迎え、手土産を持っていく機会が増えるでしょう。

注意のしようがないという場合もありますが、このようなケースもあるということは頭の隅に入れておいてもいいかもしれません。



取材協力:じゃぐ@食品研究(@food_juggle)さん