元ホステスが見てきた「高嶺の花と思われる女性」の特徴

「高嶺の花」な女性は、周囲から憧れを抱かれ人気を集めますが、気の許せる友達が少なかったり、なかなか恋愛対象に見られなかったり寂しい思いをすることも。

今回は男性だけでなく多くの女性から指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが、高嶺の花と思われる女性の特徴を紹介します。

「高嶺の花と思われる女性」の特徴とは？

通常高嶺の花と聞けば憧れてしまうものですが、それが原因で悩んでいる方もいることでしょう。
高嶺の花と思われる女性の特徴は、「容姿が整っていて綺麗系」「上品な言葉遣い・仕草」「男性が付け入る隙がない」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

いわゆる綺麗系の美人さんは高嶺の花だと思われることが多いでしょう。

整った顔立ちの方が無表情でいると、本人は無意識であっても周囲はあまりの気迫に近寄りがたさを感じます。

芸能人や夜の飲み屋さんで見かける分には、きれいだなと惹かれるものがありますが、いざ恋愛となると「自分には高嶺の花だ」と、踏み出せない男性も多いのではないでしょうか？

高嶺の花だと思われる女性は言葉遣いや仕草が上品。
かしこまった場では自然に背筋がピンと伸びるように、上品な言葉遣いや仕草の女性の側にいると自然に緊張が走り背筋が伸びます。

言葉遣いや仕草が上品なうえに、家がきれいだったり仕事や趣味がお洒落だったりすると、余計に高嶺の花だと思われることでしょう。

私の友人でも普段から上品な方がいますが、「最近はワインバーに1人で行くのにハマっているの」と言われたときには高嶺の花だと感じましたね。

男性に付け入る隙を与えないのも高嶺の花だと思われる女性の特徴です。

どんなに高嶺の花だと感じても、一度は口説いてみたくなるチャレンジャーな男性もいます。
しかし、これまで女性におこなってきたアプローチをすべてかわされて、デートの約束も取り付けられない、仮にデートへ行けてもお酒を飲んでもまったく変わらなくガードが固い…となるとお手上げです。

高嶺の花だと思われる女性は、簡単に男性になびくようなことはなく付け入る隙がありません。

「高嶺の花だと思われる女性」の特徴は3つ。

高嶺の花というのも素敵ですが、適度に笑顔を見せたり、抜けた部分を出して、愛され女性になりたいものですね。

※記事内の画像はイメージです。

文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。