現役ホステスが見てきた「男性の下心を感じる瞬間」3選

紳士的に見える男性でも下心を感じてしまうと、「この男性は信用できない」と思ってしまう女性は多くいます。

では、女性が男性の下心を感じてしまう瞬間とは、どのような時なのでしょうか？

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、男性の下心を感じる瞬間を3つ解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

下心があるとわかった瞬間、冷めてしまう女性って多いよね。

気になる女性にアプローチしたいなら、下心を感じさせへんのも大切やと思うんよね。

男性の下心を感じる瞬間は「遅い時間になっても帰らせてくれない」「お酒を強要し酔っぱらう」「帰り際に『寂しい』と言う」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1. 遅い時間になっても帰らせてくれない

男性の下心を感じる瞬間の1つ目は、遅い時間になっても帰らせてくれないこと。

終電や次の日仕事があっても帰らせてくれない男性は、下心がある可能性が高い。

本当に大切にしたいと思える女性であれば「時間大丈夫？」と遅い時間になったら声を掛けるよね。

遅い時間になっても帰らせてくれない男性に対して「あわよくば持って帰りたいと思っているのかな？」と女性は感じる。

2. お酒を強要し本人も酔っぱらう

男性の下心を感じる瞬間の2つ目は、お酒を強要し本人も酔っぱらうこと。

積極的になれない男性ほど、お酒の力を借りることが多いように思う。

「酔ってたからしょうがない」と言い訳する男性を今までたくさん見てきたけど、本当に大切にしたいと思う女性の前では酔っぱらわへんしお酒を無理に飲ませようとしやん。

お酒の力を借りやんと何もできひん男性の言動は、信じたらあかんと思うんよね。

3. 帰り際に「寂しい」と言う

男性の下心を感じる瞬間の3つ目は、帰り際に「寂しい」と言うこと。

帰り際に「寂しい」と言う男性は、下心がある可能性が高い。

人肌恋しいから「もう帰るの？寂しいな…」という言葉を発する。

紳士的にお見送りをしてくれても「寂しいな…」と言う男性は、あわよくばそのまま連れ込みたいと思っている可能性が高い。

自分のことを本当に大切にしたいと思っているなら、帰り際も紳士的にいるもんやで。

アドバイスまとめ

現役ホステスが見てきた「男性の下心を感じる瞬間」には、次の3つがあります。

●遅い時間になっても帰らせてくれない
●お酒の強要をし酔っぱらう
●帰り際に「寂しい」と言う

紳士的に見える男性でも、「下心が見えた瞬間に冷める」と言う女性は多くいるのです。

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文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。