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東京バーゲンマニア座談会!東京駅で買える秋の手土産スイーツ食べ比べたよ~《読者が選ぶおすすめは?》

  • 2023.11.2
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東京バーゲンマニアは2023年10月20日、史上初となる対面での会員限定イベントを開催しました。

第1回となる、今回のテーマは、「東京駅で買える秋の手土産スイーツを食べ比べ」

30~50代の東京バーゲンマニア読者会員4名に秋の手土産スイーツを試食してもらいながら、感想や手土産選びのコツを座談会形式で聞きました。

秋の味覚勢ぞろい!

今回は、応募総数75名の中から選ばれた、以下4名の読者会員が参加しました。

まや(30代女性)
いくよ(30代女性)
Marie(30代女性)
ねこまねき(50代女性)

普段からグルメ感度が高く、新商品や新しいものに関心の強い読者のみなさんです。

食べ比べしたのは、こちらの3品。

・バターステイツby銀のぶどう「THEマロン」
・バターステイツby銀のぶどう「キャラメルくるみサンド」
・ねんりん家「マウントバーム モンブラン」

今回は、3品ともグレープストーンから商品提供をいただきました。いずれも東京駅で購入できますよ。

まず、「THEマロン」から食べていきます。

マロン生地の上に、マロンクリーム・マロンバタークリーム・ホイップクリームをぎっしり詰め込んだ一品。ごろっとした渋皮栗も入って、見た目から栗全開な一品です。

仕上げに栗のグラサージュを流しかけて、5つの栗の美味しさをぎゅっと閉じ込めています。価格は1個864円。

配った瞬間から、「うわ、重い!」「ずっしりしてる」と、想像以上の重量感に会場が盛り上がりました。

読者のみなさんの感想は...。

まや:◎「ボリューム感がすごい! 普段使いはしないけどご褒美になるなら買いたいかも」
いくよ:○「人気なのも分かる美味しさ。大きいので少し食べにくいと思った」
Marie:△「サイズが大きすぎるのでもう少し小さくて価格も控えめのほうがいいかも...」
ねこまねき:○「一個で満足になる食べ応えがあります。半分の大きさでも充分かな」

見た目の華やかさは抜群で、手土産としての話題性もばっちり。

食べ応えがあり満足感があるものの、そのボリューム感や少々手土産にするには気負いする価格が少しネックになるという意見も。

手のひらサイズ食べやすさ◎

つづいて、バターステイツ「キャラメルくるみサンド」

自家製のキャラメルにくるみを敷きつめてバタークリームと2層に重ねたバターサンド。

国産バターを北海道生乳のクリームに丹念に溶かした、とろけるバタークリームがぎっしり。バタークリームとキャラメル、くるみの相性も抜群です。

価格は、5個入りで1242円。

試食前から「手のひらサイズでちょうど良い!」「パッケージが可愛い」と思わず写真を撮るほど、大人気。

まや:◎「パッケージも可愛くて手土産にぴったり。ほどよい甘さで小腹が空いたときに満足できそう」
いくよ:○「くるみの食感がいい感じ。香ばしくてクリームの量感もバランスがよい」
Marie:◎「食べやすいサイズで価格も手ごろなのがうれしい。5個セットなので友人への差し入れにもぴったり」
ねこまねき:△「食べるときにバタークリームがはみ出してくるので少し食べにくいかも。量はちょうどよい」

4人のジャッジは、食べにくさを感じる意見もありますがおおむね好評な結果に。

程よい甘さと個包装が配りやすくて手土産に向いていると評価されました。

3品目は、ねんりん家「マウントバーム モンブラン」

生地に2種類のイタリア産マロンを練りこみ、まろやかな栗のうまみを贅沢に閉じ込めています。マダガスカル産のバニラがマロンの香りを引き立てた、モンブラン風味のバウムクーヘンです。価格は918円。

通常のバウムクーヘンに比べて少し小ぶりサイズながら開封するとすぐ豊かな栗の香りが会場を包みました。秋らしい香りに包まれながら試食スタート。

まや:△「栗の香りはしたものの、モンブラン感はあまり感じられなかった」
いくよ:○「コスパは良いので買いやすいと思った。香りから秋のスイーツ感が味わえるのは良かった」
Marie:△「味は良かったが、個人的にバウムクーヘンは好みじゃないので手土産としてはあまり進んで買わないかも」
ねこまねき:○「日持ちするので手土産に使えそう」

日持ちするので、手土産向きに思われるバウムクーヘン。コスパの面では好評だったものの、見た目やパッケージのインパクトや味そのものの印象が薄かったようです。

コスパと配りやすさが大事かも

3品を食べ比べしてもらいましたが、4名とも一致していたのは、コスパと配りやすさのバランスが大事だということ。

手土産となると、やはり個包装で複数入りの商品が配りやすくて重宝しますし、甘すぎない、一口サイズで食べやすいなど、誰にあげても比較的喜ばれそうな商品が安定感のある商品が選ばれる傾向にあることがわかりました。

また、味も大事ですがコスパも需要。自分用となるとちょっと価格が高くても購入できるが、やはり手土産となるとボリューム感は控えめで価格も抑えた商品が買いやすくコスパも良いと感じるようです。

どれも好評でしたが、今回とくに人気だったのは、バターステイツ「キャラメルくるみサンド」

個包装で丁度良い価格と可愛らしいパッケージも手土産にぴったり。味にクセが少なく、だれが食べても好きな味に人気が集まりました。東京駅でおみやげを選ぶ際の参考にしてみては。

座談会の最後には、編集部からのささやかなお土産もお渡しして無事に終了。

第2回の開催もお楽しみに。

東京バーゲンマニアの会員登録はこちらから。

※価格は税込みです。

(東京バーゲンマニア編集部)

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