これ何に見える？あなたが恋人をがっかりさせていること【心理テスト】

百年の恋も冷めるという言葉がありますが、無意識にとっている行動で恋人ががっかりしてしまうことは、意外とあるものではないでしょうか。相手がその場で言ってくれれば修正ができますが、相手からすればなかなか言いづらいかもしれません。あなたが無意識に恋人をがっかりさせていることが何なのか探ってみましょう。図形が何に見えますか？あまり考えずにお答えください。

1. 焼き鳥
2. りんごの芯
3. お団子
4. ハンディモップ

1.焼き鳥に見えた人は「相手に気を許しすぎていること」

図形が焼き鳥に見えた人は、相手に気を許しすぎることで恋人をがっかりさせていそう。相手の前で気を許しすぎてしまい、ついオナラをしてしまったり、裸のままウロウロしてしまうなど、節度のない行動をしていませんか？ありのままのあなたなのでしょうが、恋人にとっては、まだ見たくない姿なのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、大雑把でよくも悪くも、あまり肩に力が入っていない人。最初のうちは、気を張って自分のいい面が見えるよう気を遣っているのですが、その期間が他の人に比べてかなり短いのではないでしょうか。すぐに相手に対して気を遣えなくなり、気の抜けた自分を丸出しにしていそうです。

あなたにとってはそのくらい相手に気を許していて、愛情も深いということなのかもしれません。ただ、相手にとってはもう少し夢を見ていたかったのではないでしょうか。少し気を遣ってあげるだけで、がっかりが減るかもしれません。もう少し時間をかけて気を許していくように意識するだけでも違うでしょう。

2.りんごの芯に見えた人は「自分に自信がなさすぎる」

図形がりんごの芯に見えた人は、自分に自信がなさすぎることで恋人をがっかりさせているかも。あなたが卑屈な発言をするたびに、恋人はがっかりしてしまっているのではないでしょうか。あなたのことを恋人は魅力的だと思っていますし、素敵であると感じているはずです。それなのに自己卑下してしまうのはあまりよくないかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、コンプレックスを感じやすく、周りと自分のダメなところばかりを比べやすい人。本当はいいところがたくさんあるのに、そこは見えていないのかもしれません。恋人に対しても、なぜ自分なんかを選んだのだろうと疑問を感じていませんか。

あなたが「自分なんか」という言葉を言うたびに、恋人は心の中でがっかりしているでしょう。そのうち、あなたの言葉に引きずられてしまい、あなたが色褪せて見えてしまうかも…。心の中で卑屈な思いが湧いても、できるだけ言葉にはしない方がいいですね。恋人は、あなたの魅力をわかっている人なのではないでしょうか。

3.お団子に見えた人は「束縛が強すぎる」

図形がお団子に見えた人は、束縛が強すぎることで恋人をがっかりさせているかも。恋人がどこかへ出かけるたびに「どこへ行くの」「誰と行くの」「何時に帰るの」など事細かに聞いていませんか？飲みに行く相手の中に異性がいると聞けば、それが仕事上の付き合いであっても、面白くない顔をしてしまっているかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、独占欲が強く、恋人を自分だけの存在にしたい人。そのため、付き合ってそれほどたっていないうちは我慢していますが、マンネリ化してきたころからどんどん束縛を強めがちなのでは？そんなあなたの束縛の強さに、恋人はがっかりしてしまっているかもしれません。

一途で真っ直ぐな人だからこそ、恋人のことが気になりだすと、そのことばかり考えてしまいます。けれども、それでは相手にとって余計に重いことも。自分が好きな趣味を作るなど、気を紛らわせることで、そこまで束縛せずにいられるようになるのではないでしょうか。

4.ハンディモップに見えた人は「自分のテリトリーを守りすぎる」

図形がハンディモップに見えた人は、自分のテリトリーを守りすぎることで、恋人をがっかりさせてしまっていそう。あなたは、自分のひとりの時間をとても大切にしており、恋人との時間が少なくなりがちではありませんか？もっと一緒にいたいと思う相手と、気持ちがすれ違いがちかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、マイペースでひとりを好みやすいところがある人。恋人がいても、ベッタリ一緒というのは望んでいないかもしれません。それどころか、ほとんど連絡を取り合っていなくても、あまり気にならないくらいドライな場合もありそうです。それが恋人にとっては冷たく感じられ、がっかりさせている可能性があります。

おそらく記念日やイベントごとも、あなたはあまり意識をしていないのでは？けれども相手は期待しているかもしれません。全て相手の思う通りに合わせるとあなたがパンクしてしまいますが、記念日やイベントくらいは相手に合わせても良いのでは？そうすることで、がっかりされることを防げそうです。

著者：aiirococco