「マ…ママ…ぁ、あづ…い…」お風呂場から息子の”叫び声”が…！？⇒急いで向かうと…『衝撃の光景』にゾッとした…

今回は、物語を元にしたクイズを紹介します！クイズの回答を考えてみてくださいね。

イラスト：モナ・リザの戯言

息子を命の危険にさらす義父

主人公は、日ごろから義父の言動に頭を悩ませていました。 雪の中で息子を薄着で遊ばせたり、独自の育児論を押しつけたりするのです。 しかし「息子のためだ」と言う義父に強くは言えませんでした。 ある日、主人公が料理をしているときのことです。 その間、義父が息子をお風呂に入れてくれていたのですが…。 息子の叫び声が聞こえ、主人公は慌ててお風呂場へ向かいます。

助けを求める声が…

のぼせた息子が「マ、ママ…ぁ、あつい…」と助けを求めていたのです。

問題

さあ、ここで問題です。 義父は息子を何度のお湯に浸からせていたでしょう？

ヒント

お湯に浸かっていた息子はぐったりしていました。 みなさんは答えがわかりましたか？

正解は…

正解は「60度」でした。 「熱い方が息子の健康によい」と考えた義父が60度のお湯に息子を入れていたのです。 息子の身の危険を感じた主人公は慌てて義父から息子を奪い取ります。 すぐさま病院へと連れて行ったため、幸い命に別条はありませんでしたが…。 その後、しばらく義父を息子に近づけさせないようにした主人公なのでした。

「息子のため」と言う義父

「息子のためだ」と言って熱いお湯に息子を無理やり浸からせていた義父。 幸い命に別条はありませんでしたが、最悪の事態を招く恐れもあります。 身勝手な育児論はときに危険だということを学んだエピソードでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※この物語はフィクションです。 （lamire編集部）