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スノピ初「薪ストーブ付属テント」爆誕。リゲルPro.ストーブプラスが11/25(土)発売

  • 2023.11.2

幕内で薪ストーブが楽しめる「リゲルPro.ストーブプラス」3つの魅力

スノーピークのラインナップの中で、ありそうでなかった「二重構造の薪ストーブ専用シェルター」。本体は丈夫なポリエステル生地が採用されており、その上から綿混の火の粉に強いフライシートを重ねる仕様になっています。さっそく、シェルターの魅力について見ていきましょう。

【1】大人4人でも窮屈しない!ゆったりとストーブを囲める広い空間

焚き火もとい、薪ストーブを囲んでくつろぐのなら、シェルターのサイズに余裕がほしいところ。そんな中、リゲルPro.ストーブプラスの最大横幅は、4.5m。奥行き7m、高さ1.8mと大人4人がゆったり過ごせる空間が広がります。この広さは、スノーピークのシェルターの中では最大クラスです。

【2】4面ガラス+テーブル付き!どこからでも炎を眺めて団らんできる

リゲル Pro. ストーブプラス専用薪ストーブであるリゲルストーブは、4面に配置された大きなガラスが特徴。どこへ座っても焚き火を囲む感覚で火を眺められるのが魅力です。

ストーブの周りに付属されている折り畳みのテーブルをセットにすることで、シェラカップや食事トレーを置いた状態で団らんの時間を楽しめます。

【3】冬以外にもシェルターとして活躍!シールドルーフやインナールーム付き

決してお手頃な価格ではないからこそ、なるべく多くのシーンで登場させたい...そんなキャンパー心理に寄り添うアイテムが付属しているのもうれしいポイント。

シェルター本体には、暑さを軽減するシールドルーフ付き本体にもメッシュ窓が多く、通気性は抜群なので、幕内に不快な熱気がこもることもありません

シェルター内部につり下げ可能なインナールームも標準付属。インナーマット4枚とグランドシートも付属しています。暑い時期のキャンプでは、煙突孔穴を閉じて使用すれば、一般的なシェルターとして、大活躍間違いなしです。

さすがスノピ!安全面も機能性も抜かりなし

ここまで、薪ストーブができるシェルターとしての魅力をチェックしてきましたが、次に気になるのは安全面や機能性。シェルターの中で火を焚いて大丈夫?寒い時期でも本当に寒くない?など、見逃せないポイントをみていきましょう。

完全二重構造で換気しながら保温もしっかり!強度のあるフレームで風や雪にも強い

リゲルPro.ストーブプラスは、茶色の本体に白地のTCフルフライシートを覆いかぶせる二重構造。最適な個所に配置された合計8カ所のベンチレーションにより、室内の温かさを保ちながら空気がきちんと循環するので、一酸化炭素中毒のリスクを減らせます。

付属されるつり下げ式の一酸化炭素チェッカーを配置すれば、より安全に薪ストーブを楽しめます。

ほか、冬場の心配事といえば、強い北風や積雪時の雪の重さ。これらに耐えられるように、同社でロングセラーを誇る「リビングシェル」のフレーム構造をベースに採用しています。

煙突中央付近からのびる4本のベルトでがっちりホールド!雨や雪の侵入も防ぎます

倒れたら火傷だけでは済まないであろう煙突は、中央付近からのびる4本のベルトでしっかりと固定。双方向から適度なテンションをかけて支えることで、煙突穴と煙突との間にスキマがなくなり、雨や雪が入りにくくなっています

不完全燃焼を阻止する構造+X字の脚が火傷のリスクを軽減

ストーブ内部に設置された二次燃焼パネルは、一酸化炭素中毒の原因の一つである不完全燃焼を軽減。薪を効率よく燃焼させてくれるので、ストーブ周囲はポカポカ。しかも、炭が残らないので後片付けも楽ちんです。

脚の4面がすべてX字となっているのは、リラックスして伸ばした足がテーブル内部に入らないための配慮。火傷を防止する構造になっています。

「リゲルPro.ストーブプラス」は冬のグルキャン、ファミキャンのマストギア!

幕内で焚き火を囲むように過ごせるリゲル Pro. ストーブプラスは、冬のグルキャンやファミキャンでぜひ使ってみたいところ。仲間や家族たちとの新しい時間の過ごし方を見つけてみてください。

【基本情報】
商品名:リゲル Pro. ストーブプラス
価格:税込1,485,000円
セット内容:シェルター、リゲルストーブ、一酸化炭素チェッカー
※「リゲル Pro. ストーブプラス」は、店頭での販売のみ。スノーピークオンラインストアでは販売を行っておりません。

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