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子ども3人、大人2人、犬1匹の暮らしって、どんな感じ?お答えします♪

  • 2023.11.2
出典:ぎゅってWeb

2022年2月・・・犬が我が家にやってきた!

出典:ぎゅってWeb

実は我が家は去年、犬を家族に迎えました。長女たっての希望で、ホームセンターに見に行ってみたことが始まりでした。

色々な犬種がおり、色々な個性がある様子・・・まずは我が家に合う犬を選び、同時に犬と暮らせる環境を整えることを考えなければなりませんでした。

条件のあぶり出し

出典:ぎゅってWeb

迎える犬の条件
1.小型犬
→まだまだ小さいわが子たち。大きい犬は怖がるということもありますし、散歩のときも引きずられてしまうかも…?
2.元気いっぱい
→同じ犬種の中でも、内気な子と、元気いっぱいな子がいます。子どもたちには「リードをつけて散歩したい」という希望が…元気いっぱい、外交的な子を選ぼうと考えました。
3.扱いやすい犬種
→特別なケアや取り扱いが必要な犬種もいます。毛や、耳、目、鼻など。

ホームセンターの店員さんと話したり、ネットや犬を飼っている人などに話を聞きながら考えていきました。

環境のほうも…

出典:ぎゅってWeb

家族の一員になるのですから、全員が気持ちよく過ごすことができるようにしなくてはなりません。

環境整備としてしたこと
1.床にものを置かない!落とさない!
→家族一丸となって協力する事柄です。犬には、食べてはいけないものがありますし、小さいものでのどを詰まらせてしまうからです。
2.お世話は、嫌がらない。
→楽しいだけではない犬との生活。協力してやろうと、話し合いました。
3.犬のことを、勉強しよう、伝えよう。
→特に長男に伝えたことですが、犬を可愛がるだけでなく、犬についてよく学びそれを幼い妹たちにも教えていくように、とよく言い聞かせました。

1年以上が過ぎて。

出典:ぎゅってWeb

結局、我が家ではチワワの『まもる』を家族に迎えることになりました。そこから1年以上が過ぎて、子どもたちにとってはすっかり、弟のような存在になりました。

室内の小型犬のため、毎日散歩する必要はないので週末の気候の良いときに散歩をしたり、ご飯をあげたり、糞を拾ったり、できる人が、できるときにやってくれています。

何より、守らなければならない存在が自分以外にいる、ということが、子どもたちをより強く逞しくしているようです。

皆さん、どうですか?子どもたちと、犬のいる暮らし!騒がしくも豊かで、楽しい毎日です♪

<ぎゅってブロガー/アイミローラ>

東京出身。保育士で3児の母、大阪在住。理想はおしゃれで優雅でクリエイティブな毎日。放デイに勤務し発達障害を学び中。もっと関西を開拓したい願望強。経験と体験をシェアして少しでも誰かの役に立ちたい思っています!

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