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近くにいる可能性にかけ、店内を捜索。協力してくれる人たちに感謝しかない|消えたわが子

  • 2023.11.2

1歳8か月を迎え、動きたい盛りの、あんころぴぷぺ(@ancoropipupe)さんの娘・ぽんちゃん。そんなぽんちゃんが、ほんの一瞬目を離したすきに姿を消してしまった、背筋が寒くなるような体験談です。行方不明になったぽんちゃんの目撃情報が得られなかったことで、まだ近くにいる可能性に気づいたあんころぴぷぺさん。急いで店内に戻り、接客中だった店員さんやお客さんにも協力を仰ぐことにしました。『消えたわが子』第19話をごらんください。

事情を知ってすぐ、迷うことなく協力してくれた店員さんやお客さんの対応に、心があたたかくなります。

協力者が増えたものの、依然としてぽんちゃんが見つからない状況に、あんころぴぷぺさんは気が気ではなかったのではないでしょうか。一刻も早く見つかることを切に願います。

わが子の安全を守るために、思い立ったらすぐ行動

お買い物中、目を離したほんの一瞬の隙に、姿を消してしまったぽんちゃん。店員さんや他のお客さんの協力もあり、無事に見つけることができましたが、あんころぴぷぺさんは、娘を危険にさらしたことを後悔しました。

あんころぴぷぺさんが振り返るように、好奇心旺盛な子どもから一瞬たりとも目を離さないことは不可能に近いことです。だからこそ、親の目だけで守る以外の対策が必要です。迷子対策グッズを調べたり購入したりするには時間やお金もかかりますが、後回しにした結果、手遅れになってしまう可能性も十分にあり得ることですね。

わが子を守れるのは親だけです。危険な目にあう可能性を下げるためにも、危険に気づいたらできる限り早く対策をすることが大事ですね。

著者:NAKAMA

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