いきなり足を踏んできた上「文句あんのか」冬なのにタンクトップ1枚のおじさんが怖い｜夫が書類送検された話

パチ美(@pachimi26)さんの夫は20代前半で営業マンをしていたころ、飲み会で終電間際の電車に乗っていました。すると車内で暴れている酔っぱらいのおじさんを発見。その人は冬なのにだるんだるんのタンクトップを着ていて、見るからに怪しい風貌。変な人だなと思っていると、なにやらこちらに近づいてきて、いきなり足を踏んでくるではありませんか。その上、ひたすら怒鳴り散らしてきて…？『夫が書類送検された話』第1話・2話をごらんください。

仕事で疲れてへとへとな終電間際の電車で怒鳴り声なんて聞きたくありませんよね。

まるで当たり屋のように迫ってくるおじさん…こんな人が同じ電車にいたらとても嫌ですよね。

トラブルに巻き込まれる前に自衛しよう

電車やバスに乗っていて、酔っぱらいに言いがかりをつけられた経験がある人はいませんか？こちらは何も悪いことをしていないにもかかわらず、警察沙汰になったらたまったものではありませんよね。

パチ美さんの夫は20代前半のころ、電車で酔っぱらいのおじさんに絡まれたあげく「殴った」と言いがかりをつけられ、知らないうちに被害届が出された結果、書類送検されてしまいました。どうやら被害届を出したおじさんは常習犯のようで、いままでに何人も被害届が出された人がいたそうです。

そんな人に運悪く引っかかってしまったパチ美さんの夫はまさに被害者。しかしこの経験から「トラブルに巻き込まれる前の自衛が大事」と学んだそうで、「少しでもおかしいなという人を見たらすぐにその場から離れる」という教訓を得たのだとか。

いつ自分の身に起こるかわからない今回のような事件。皆さんも少しでも「絡まれそう」「危害を加えられそう」と思う人を見かけたら近寄らず、トラブルを未然に防ぐクセを付けておきましょう。

著者：ochibis