うっかりやっちゃった…！彼ママに誤爆した絶体絶命LINE3つ

彼のママとLINEを交換する仲になれば、将来的に結婚をすることになっても仲良くやっていけそう♡…と期待するレディも多いはず。ところが、うっかり彼ママに誤爆LINEを送ってしまい、絶体絶命のピンチに追い込まれてしまった女性も!? 女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、レディたちが彼ママに誤爆したピンチLINEをお届けします。

1：「あなたのお母様って苦手かも」

「彼ママと何度か会って、彼ママの性格が苦手だなって思っていたときに、彼に送るLINEを間違えて彼ママに送ってしまいました。しかも内容は、ド直球の『あなたのお母様って苦手かも』というもの。送ったあともしばらく誤爆に気づかなくて、彼ママから『それは、ごめんなさいね』という返信が届いて、血の気がサーッと引きました（泣）。結局それ以来、彼ママに会う機会はなくなり、彼とも不仲になり……別れることに」（27歳女性／メーカー勤務）

2：「家事なんてやってらんないよね〜w」

「結婚を考えている彼がいたときの話です。友達とLINEをしていたはずなのに、なぜか間違えて彼ママに『家事なんて面倒なこと、やってらんないよね〜w』と、誤爆してしまったことがあります（泣）。彼ママはとても厳しい人で、結婚後は専業主婦になって息子を支えてほしいタイプだったので、私のそのLINEを読んで激怒。結婚まで順調に進みそうだったのに、その出来事から彼ママが私との結婚に反対するようになってしまいました」（32歳女性／金融関係）

3：「うっざw」

「いつも彼や彼ママの前では、完璧な言葉遣いを意識していたのですが、本来の私は言葉遣いもそこまでキレイではなく、友達とのLINEでは『ありえねーw』や『ウザw』などの言葉を使っていました。あるとき彼ママからのLINEを、お酒に酔っていて友人からのLINEだと勘違いした私は、返信で『うっざw』と送ってしまい、彼ママからドン引きされてしまったんです…。翌日、シラフになってからそのLINEを見て、かなり焦ったのですが後のまつり。彼も彼ママからその話を聞いたみたいで、ドン引きされてしまい、それからしばらくして振られてしまいました。経営者一族の御曹司と結婚できる！と思っていたのに、自分のせいとはいえしばらく立ち直れなかったです」（30歳女性／医療関係）

とんでもない内容を誤爆してしまうと、彼との関係にも影響が…。既読になってしまえば送信取り消しをしても、時すでに遅し…。誤爆をしないよう、くれぐれもご注意くださいね♡

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家（一般社団法人 時短美容協会・代表理事）。20代から魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。