新名所になるかも？京都の『メタセコイヤ並木』は他県に負けない美しさ！

関西でメタセコイヤ並木と言えば滋賀県が有名ですが、京都にも『メタセコイヤ並木』があるのはご存知でしょうか。滋賀県にも負けない美しさです。

メタセコイヤ並木と言えば、滋賀県県高島市が有名すぎますが、じつは京都にもメタセコイヤ並木があるんです。
京都府南部の精華町、精華大通り（府道72号）沿い約1.5kmに及び、滋賀の並木とはまた違う良さがあります。

アクセスは、祝園駅もしくは新祝園駅よりバスもしくはタクシー。徒歩だと30分ほど。

精華町は学研都市ということもあり、近代的な建物も立ち並びます。広い車道や３列からなる並木は迫力満点です。

そもそもメタセコイヤとは、中国原産のスギ科メタセコイヤ属の落葉高木で、和名はアケボノスギと言うそうです。

撮影は10月中旬でしたが、例年11月中旬にはメタセコイヤも色づき、また違う景色を見せてくれます。
今年は、色づいたメタセコイヤ並木の撮影に伺う予定なので、またアップしたいと思います。

また夕日がきれいな日はこの光景です。並木のシルエットが美しいです。

精華大通りにはけいはんな記念公園がありますので、あわせて立ち寄ってほしいと思います。一部有料ですが、自然豊かな景色や芝生公園には遊具があり、子供たちも楽しめる大きな公園です。

紅葉の秋、ぜひ訪れてほしいスポットの１つです。

名称：メタセコイヤ並木
住所：京都府相楽郡精華町精華台８丁目