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1通の”赤い封筒”がポストに…男「最終通告だと…」⇒住民税を『滞納し続けた男』の末路…

  • 2023.11.1

皆さんは、お金をかけている趣味はありますか? 今回は「住民税」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。 ※この物語はフィクションです。

イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜

住民税を滞納

主人公には、推しているアイドルがいます。 使えるお金はすべてアイドルのライブやグッズ購入に使おうと決めていました。 そのため、住民税を滞納し督促状も無視していたのです。 当然のように主人公のもとには差し押さえのお知らせが届きます。 差し押さえのお知らせを手に「最終通告だとっ!?」と激怒する主人公は…。

最終通告の封筒

lamire
出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜

住民税の支払いを逃れるため、法律事務所を頼って自己破産することにしました。 しかし弁護士から、自己破産をしても納税義務は免除されないと教えられます。 打つ手がなくなり、ライブを観て現実逃避する主人公。 もちろんそれで解決するはずもなく…。 差し押さえの執行人たちに、家のものをすべて差し押さえられたのでした。

読者の感想

推しているアイドルのためにお金をたくさん使いたいのかもしれませんが、住民税を滞納するのはよくないことだと思います。 まずはきちんと税金を払い義務を果たしたうえで、趣味にお金を使うよう考え方を改めたほうがいいのではないでしょうか。 (50代/女性)
まずは支払うべきものを支払ってから、推し活を続けたほうがいいですね。 全部使うのではなく、お金の使い方を割り振ってみると滞納することもなくなるのかなと思いました。 (20代/女性)

(lamire編集部)

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