プロポーズをすると…彼女「気持ちよりもお金が大事。貧乏人は用済み（笑）」彼氏「そんな…」→5年後の同窓会で『再会』した結果…

皆さんは、パートナーの言動に傷ついたことはありますか？今回は「プロポーズ」にまつわる物語を紹介します。

イラスト：進撃のミカ

彼女にプロポーズ

アルバイトをしながら小説家を目指していた主人公。 彼女にねだられて、よく高額なプレゼントを贈っていました。 彼女に渡そうと貯めていた婚約指輪の資金は、すべてプレゼントに消えてしまい…。 主人公は指輪の代わりに手紙を渡して、彼女にプロポーズしました。 すると彼女は、主人公の目の前で手紙を破り捨てたのです。 そして「気持ちよりもお金の方が大事に決まってるじゃない」と言うと…。

貧乏人扱い…

「指輪も買えない貧乏人はもう用済みね」と言い、他の男と去っていったのです。 主人公は彼女がお金目当てだったのだと知り、絶望しました。 それから5年後、主人公は同窓会で彼女と再会。 彼女は「相変わらず貧乏なの？」と主人公をバカにしてきました。 彼女は大物俳優の婚約者を連れてきていて、皆に自慢していました。 しかし主人公が小説家として稼いでいると知った彼女は「今なら結婚してやってもいい」と復縁を求めてきます。 さらに「お金さえあれば他はどうでもいい」と彼女は言うのですが、その発言が婚約者に聞かれてしまい…。 彼女の本性を知って激怒した婚約者は、婚約を破棄したのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。 （lamire編集部）