1. トップ
  2. ニットがタンスにパンパン…【コンパクトなたたみ方5選】知っておいて損ナシです♪

ニットがタンスにパンパン…【コンパクトなたたみ方5選】知っておいて損ナシです♪

  • 2024.1.19
undefined
写真:photoAC

収納スペースが足りず、整理整頓ができずに頭を抱えている方は多いはず。特に、冬物のニットはかさばりがちですよね。でも、大丈夫。収納方法を少し工夫するだけで、「スペース不足」を解消できるんです。

今回は、衣類の収納に関するライフハックを5つご紹介。衣類をコンパクトに畳んで、収納スペースを有効活用しましょう!

1.長袖インナーのコンパクトな畳み方

毎日着用するインナーは、枚数が多くかさばりがちですが、畳み方を工夫すれば、コンパクトに収納できます。まずは、縦に半分に折り、その幅に合わせて袖も折ります。

undefined

中央に向かって上下を折り、半分に折れば完成。

undefined

自立するのでかさばらず、スッキリきれいに収納できますよ。

2.靴下のコンパクトな畳み方

続いて、靴下のコンパクトな畳み方です。

undefined

左右の靴下を重ね、はき口側を折ります。続いて、つま先側を2回ほど折り、はき口の中に入れたら完成。

undefined

こちらもインナー同様に自立させることができますよ。

3.ニットのかさばらない収納術

undefined

生地の厚いニットは、収納スペースを圧迫してしまうアイテムの筆頭ですよね。畳み方を工夫して、コンパクトに収納しましょう。ニットの背面を上に向けて、左右の袖が重ならないように折るのがポイント。

両肩を中央に合わせて内側に折り、裾の部分を首元に向かって畳めば完成。袖が重ならない分、コンパクトになります。

4.ボトムスのかさばらない収納術

undefined

ボトムスをハンガー下部に引っ掛けて収納している方は多いはずですが、実は、より理にかなった収納方法があるんです。

方法は簡単で、ズボンの両サイドにあるベルトループをハンガーに掛けて、裾をハンガー下部に巻き付けるだけ。かさばらないのはもちろん、ベルトループを引っ掛けているのでズボンがハンガーからずり落ちる心配もありません。

5.ハンガーを小物収納に活用

undefined

針金ハンガーは、小物の収納アイテムとしても活用できます。三角形の底辺となる部分をへの字に曲げ、への字の山部分を手前に引っ張るだけで完成。

undefined

凸部分に、帽子やバッグなどの小物を引っ掛けられます。

知っておいて損ナシ!

衣類の収納に関するライフハックを5つご紹介しました。畳み方を工夫するものもあれば、ハンガーを活用したものもあり、どれも今日から実践できそうですね。

ライフハックを駆使して、収納スペースも気分もスッキリさせてみてはいかがでしょう?

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。


出典:yuri🍎|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)、ライフハック まも☻ ̖́-(@lifehack.mamo