「本格的でうますぎた…！」【明星】“カップ麺”が絶品。リピート間違いなしの一杯です！

明星食品といえば、日本を代表する即席麺メーカーで、大ヒット商品も数多くありますよね。シリーズ商品も多く出していて、今回手に取ったのは中華三昧シリーズの「タテ型四川飯店担々麺」。「四川飯店」の味がカップ麺で食べられるなんて…。さっそく実食レポとともに紹介します。

「四川飯店」監修の担々麺

こちらが「明星中華三昧タテ型四川飯店担々麺」（税抜236円・メーカー希望小売価格）。袋麺で好評の「中華三昧四川飯店担々麺」がカップ麺になったのだそう。

創業1958年、東京・赤坂に本店を構える「四川飯店」が監修しているカップ麺なんて期待が膨らみます。早く食べたいですね。

1食（69g）あたりのカロリーは約286kcal。手軽に食べられる量です。

食べる直前に入れる調味油がついています。フタにくっついているので、お湯を注ぐ前にフタから取ってくださいね。

フタを半分まで開けます。なかにはチンゲン菜やダイス肉などの具材がたっぷり入っています。

容器の線まで熱湯を注ぎます。注ぐときには、ヤケドに注意してください。

お湯の目安は約290mlです。お湯を注いで3分待ちましょう。ああ、待ち遠しい…。

食べる直前に、後入れの調味油を入れます。ごまや花椒が入った特製ラー油なんだそう。

まずスープをいただきます。ごまの風味や芝麻醤（チーマージャン）のコク深い味わいがうますぎる…。口の中には、さわやかな花椒の香りも広がります。全体的にまろやかで、ほんのりとした辛みがクセになりそう。

チンゲン菜はシャキシャキした食感。スープもよく染み込んでいるので、とてもおいしいです。担々麺にチンゲン菜は欠かせません。

ダイス肉は、とても肉肉しいです。旨みがギュッと凝縮されているので食べ応えがあります。

麺はしなやかなノンフライ麺。スープがしっかり絡んでおいしいです。それほど辛みも強くなく、まろやかな味わいがクセになります。

「明星中華三昧タテ型四川飯店担々麺」はすりごま・ねりごまがたっぷり入ったまろやかな味わい。花椒や芝麻醤などの風味も感じられる、本格的な味が楽しめる商品でした。こんなにおいしい担々麺がカップ麺で手軽に食べられるなんて、リピート間違いなしです！お店で見かけた際には、ぜひチェックしてみてくださいね。

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