出なくなった【ボールペン】捨てないで〜～！！意外な活用法があるなんて…！

最近はメモやスケジュール管理をPCやスマホでやっていて、「最後にペンを使ったのはいつだったかな…」という方も多いのではないでしょうか。

使っていないボールペンはいつの間にかインクが出なくなってしまうこともあります。もう書けなくなったノック式ボールペン、泣く泣く捨ててしまう…のはちょっと待った！それ、もったいないかもしれません！

ノック式ボールペンの中に含まれるパーツを使えば、なんと充電ケーブルの補強ができちゃうんです。実際に試してみたので、詳しくご紹介します。

取り出したバネを広げて準備

充電ケーブルの補強に使うのは、こちらのバネ。この太さがスマートフォンなどの充電ケーブルにぴったりなんです。

まずはボールペンの先端カバーを開け、バネを取り出したら作業スタート！

バネの片方の端を、このように少し広げておきます。このひと手間を加えるだけで、この後の作業がぐんと楽になりますよ。

※バネの先端でけがしないよう注意してください。

それでは早速取り付けていきましょう。

充電ケーブルの断線しやすい根元の部分に、バネの広げたところからはめていきます。充電ケーブルを軸に、バネを回転させるように動かすと作業しやすいですよ。

そのままバネの最後までぐるぐる巻き付けます。

最後に、バネを根元に向けて押し上げたら完成。断線しやすい部分がバネでカバーされ、しっかり補強されていますね。

今回はスマートフォンの充電ケーブルを使いましたが、バネに合った太さのケーブルなら、他のものでも補強できますよ。

今回は書けなくなったボールペンの活用法として、充電ケーブルの補強方法をご紹介しました。これまで捨てていたものがこんなに便利に活用できるなんて、ビックリですよね。

気になった方は、ぜひ試してみてくださいね！

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