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【総決算】“松屋”大好きライターが勝手に《2023年最推しメニュー》を発表します。

  • 2023.12.20

おいしい料理をリーズナブルな価格で食べられるファストフード店は本当にありがたい存在。近年はブランドの数も増え、和・洋・中をはじめ様々なグルメが楽しめるようになりましたよね。みなさんも、お気に入りのお店をいくつか頭に思い浮かぶと思います。

私の好きなファストフード店の1つが「松屋」。看板メニューである「牛めし」は並盛なら400円(税込)とコスパ抜群!さらに、近年は「シュクメルリ」や「ロモサルタード」など、様々な外国の料理を自社流にアレンジして販売してくれるため、通っても通っても全然飽きないんです。2023年も、30回以上は松屋のメニューを食べたと思います。

松屋大好きライターが選んだ、2023年最推しメニューは?

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そんな松屋大好きライターの私が、2023年に販売されたメニューの中でも特にハマったのが「マッサマンカレー」(税込830円)!

2021年に初登場し話題を呼んだ商品で、今回は「美味しすぎて、また食べたい」という声に応えて再販されたそう。そのニュースを聞いた際、私は「松屋さん、よくぞやってくれた…!」ととってもうれしくなりました。

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そう、私も「マッサマンカレー」の復活を強く願っていた人間の1人でした。

もちろん、レギュラーメニューの「松屋ビーフカレー」(並盛・税込580円)もおいしいのですが、ココナッツミルクの甘さとコクがきいたカレーソースの味わいはかなり中毒性高し!スパイスの風味も絶妙で、一度食べてすっかりハマってしまったんです。

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しかも、「マッサマンカレー」にはチキンがごろごろ入っていているため食べごたえ抜群!カレーソースとお肉の比率が1:1ほどもあった気がします。こちらは、おそらく松屋の大人気メニュー「ごろごろ煮込みチキンカレー」の要素を継承しているのでしょう。

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残念ながらすでに販売が終了してしまい、SNSでも「マッサマンカレー」がもう食べられないことに対して、悲しみの声がたくさん上がっていました。2024年も、ぜひ復活して欲しい期間限定メニューです!

ほかにもあった!魅力的なメニューの数々

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2023年を振り返ると、今年も松屋から本当にたくさんの期間限定メニューが登場していました。

松屋の台湾上陸5周年を記念して実施された「台湾フェア」第1弾、第2弾では、台湾グルメを自社流にアレンジした「鶏肉飯」(税込630円)、「鶏肉コンボ牛めし」(税込750円)、「魯肉飯」(税込680円)、「魯肉コンボ牛めし」(税込800円)が販売されました。

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8月には、松屋の夏の風物詩としておなじみの「うまトマハンバーグ定食」(税込830円)が登場。トマトの豊潤な風味、にんにくがきいた濃厚なソースにふっくらとしたハンバーグが相性抜群で、たまごを絡めたらもう最高でした…!こちらも、個人的にかなり上位にくる一品です。

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そういえば、松屋はカレー、ハンバーグ系の期間限定メニューをよく出している気がします。こちらは、現在絶賛販売中の「ビーフ100%ハンバーグ定食」(税込1,090円)。肉肉しさあふれるハンバーグとコク深いデミグラスソースが相性抜群で、めちゃくちゃおいしかったです…!

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5月に発売された「ネギたっぷりスパイスカレー」は、17種類のスパイスを使用した刺激的なカレーに青ネギがたっぷり盛られたユニークな一品。この組み合わせは初めて食べましたが、予想以上においしかったことを覚えています。

写真は、それにハンバーグを丸々1個トッピングした「ネギたっぷりスパイスハンバーグカレー」(税込830円)。ジュワ〜っとジューシーなハンバーグとスパイシーなカレーは相性がよく、味も食べごたえも満足感の高い一品でした。

松屋さん、2024年も楽しみにしています!

唯一心残りだったのは、今年は「シュクメルリ」が販売されなかったこと。第3回松屋復刻メニュー総選挙で1位になっていたため、「いつ発売されるんだろう…!」とワクワクしていたものの、残念ながら食べることは叶いませんでした。来年こそは、復刻販売して欲しい…!

「シュクメルリ」以外にも、2024年はどのような期間限定メニューを出してくれるのでしょうか?松屋さん、楽しみにしています!

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。