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「何に見える?」あなたの“自意識過剰度”がわかる心理テスト

  • 2023.12.10
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他人が自分のことをどう思っているのか、どう見ているのかを気にしてしまっていませんか?少しは気になるものですが、それがあまりにも過剰になってしまうと生きづらさを感じてしまいがちかもしれません。そんな自意識過剰な状態になっていないか、あなたの自意識過剰度を心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ちりとり

2.ペンダントライト

3.ヘラ

4.ほうき



1.ちりとりに見えた人は「自意識過剰度60%」

図形がちりとりに見えた人は、自意識過剰度が60%とやや高めかもしれません。他人から自分がどう見られているのかということが、多少気になりやすいのではないでしょうか。割と周りの状況を自分に結びつけて考えやすいかもしれません。

このタイプの人は、協調性が高く気を遣いやすいところがあるでしょう。周りの人の邪魔にならないよう、空気を読んで行動していることが多いのではないでしょうか。自分の気持ちよりも流れを妨げないことを大切にしてしまっているかもしれません。

そのため、自分が変な人に見られないよう見た目にもそれなりに気を遣いますし、言動なども変に思われないことを第一に考えてしまいがちでしょう。なかなか自分の好きなように思い切った行動をすることが難しい人ではないでしょうか。

2.ペンダントライトに見えた人は「自意識過剰度80%」

図形がペンダントライトに見えた人は、自意識過剰度が80%とかなり高めかもしれません。他人から自分がどう見られているのかということが、とても気になりやすいのではないでしょうか。常に周りから見られているという意識が高いため、常に気を張ったような状態になってしまっていそうです。

このタイプの人は、傷つきやすい繊細な心を持っている人でしょう。そのため、周りの目が常に気になってしまうのではないでしょうか。少しでも視線を感じると、自分が何か変なのではないかと不安になってしまっているかもしれません。

おそらくあなたが思っているほど、周りはあなたのことは見ていないはずです。でもあなたが周りを気にして、あちこちへと視線をやっているので、周りもそうしていると思ってしまうのでしょう。傷つく必要がないところで、勝手に想像して傷ついてしまっている可能性があるかもしれません。

3.ヘラに見えた人は「自意識過剰度40%」

図形がヘラに見えた人は、自意識過剰度が40%とやや低めかもしれません。他人から自分がどう見られているのかということが、それほど気にならない人でしょう。周りの人が自分を見ているという意識はそれほど高くないかもしれません。

このタイプの人は、世話好きでお節介焼きなところを持った人かもしれません。周りで困っている人がいれば、すぐに駆け寄って助けたいと思っている優しい人でしょう。おそらく周りの目を気にしてやっているというよりも、世話を焼きたくてやっている人なのではないでしょうか。

そのため、他人が自分をどう思うかというところに、視点が行きづらいのかもしれません。それよりは、他人の役に立ちたいという気持ちが先行してしまう人なのでしょう。そのため、それほど他人の目を気にする必要がないのかもしれません。

4.ほうきに見えた人は「自意識過剰度20%」

図形がほうきに見えた人は、自意識過剰度が20%とかなり低めかもしれません。他人から自分がどう見られているのかということには、ほとんど興味関心がない人でしょう。自分は自分で、他人がどう思うかなどはそれほど重要ではない人かもしれません。

このタイプの人は、マイペースで意思をしっかりと持っている人でしょう。自分がどうしたいのかをとても大切に考えているため、他人から見た自分をそれほど意識せずに済んでいるのかもしれません。ただ、少し行き過ぎてしまうと、身勝手な人に思われる危険性は孕んでいそうです。

他人の目をそれほど意識していませんので、人前で話す時も割と堂々と話せる人が多いでしょう。自分が話したいことをイキイキと話せるのではないでしょうか。また自分の方を見てひそひそ話をしている人がいても、自分とは関係ないと思えるため、それほど気にならないのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!