自分のキャラを出せている人は、自分のことをよくわかっているでしょう。素の自分を出せているのかもしれません。では、あなたは一体どれくらい自分のキャラを出せているでしょうか?心理テストで探ってみましょう。
図形が何に見えますか?直感でお答えください。
1.マイク
2.マラカス
3.棒付きキャンディ
4.懐中電灯
1.マイクに見えた人は「あまり自分のキャラを出せていない」
図形がマイクに見えた人は、あまり自分のキャラを出せていないようです。「本当はあの時こんな風に振る舞いたかったのに」と、後になってから気をもむことがあるのかもしれません。キャラを出せないことにフラストレーションを感じているのではないでしょうか。
このタイプの人は、恥ずかしがり屋のようです。日頃からあまり目立ちたくないと思っているのかもしれません。人と話していても、自分のことに注目されると照れくさくなってしまうのではないでしょうか。
SNSなら対面ではないので、自分のキャラが作りやすいでしょう。SNS上では本当の自分をさらけ出すことができて、生き生きとした気持ちになることができるでしょう。SNSで自分らしさを出すことができれば、対面でもできるようになるかもしれません。
2.マラカスに見えた人は「自分のキャラを出せている」
図形がマラカスに見えた人は、自分のキャラを出せているようです。前面に自分らしさを出せているでしょう。長所も短所もひっくるめて全部が自分だと思っているのではないでしょうか。たまに恥ずかしい思いをすることがあっても「そんなのいちいち気にしていられない」と思うのでしょう。
このタイプの人は、承認欲求が強めなのかもしれません。「話を聞いてほしい」「自分を見てほしい」という思いが強いようです。自分の話になると長くなってしまう傾向にあるのではないでしょうか。またアピールも積極的なので、個性的なキャラなのかもしれません。
あなたは自分のよさをみんなにわかってもらいたいという気持ちが強いでしょう。しかし一方で、我が強すぎてしまうことがあるかもしれません。周りの空気を読みながら、自分のキャラを出していくようにするとよいでしょう。
3.棒付きキャンディに見えた人は「やや自分のキャラを出せている」
図形が棒付きキャンディに見えた人は、やや自分のキャラを出せているようです。自分とはタイプの違う人の前では自分を出しにくいのではないでしょうか。人と打ち解けるまでに時間がかかるようですが、慣れてくれば自然体でいられるようになるようです。
このタイプの人は、控え目なようです。口数はあまり多い方ではないのかもしれません。みんながしゃべっている時にも聞き役に回り、優しく微笑みながら聞いているのではないでしょうか。
あなたが自分のキャラをどんどん出していけば、深いコミュニケーションを交わすことができ、長きにわたる信頼関係を築くことができるでしょう。もしもっと早く仲良くなりたければ、どんどん自分をオープンにしていくとよいでしょう。
4.懐中電灯に見えた人は「自分のキャラを出せていない」
図形が懐中電灯に見えた人は、自分のキャラを出せていないようです。本当の自分では人に受け入れてもらえないと思っているのかもしれません。そのため、無理に明るく振る舞ったり、強がったり、笑ったりしているのではないでしょうか。
このタイプの人は、二面性があるようです。表の顔と裏の顔があって使い分けているのかもしれません。表の顔と裏の顔は全く違うのではないでしょうか。本当の素顔は、家族や本当に親しい人しか知らないのかもしれません。
あまり無理をし過ぎない方がよいでしょう。相手に合わせてばかりいると疲れてしまうかもしれません。思い切って素の自分を出してみるとよいでしょう。きっとありのままのあなたは、どこにいても誰にでも受け入れられるはずです。
ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!