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「冒険するならどの役割にする?」あなたは上昇志向の強い人?弱い人?【心理テスト】

  • 2024.1.11
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あなたは少しでも高い地位を目指したり、よい成果や結果を出したいという気持ちがどれだけあるでしょう。そんな少しでも優れていたい思いを上昇志向と言いますが、人によってその強さは様々です。必ずしも、上昇志向が強いことがよいというわけではなく、職場や環境に合っていないと周囲の人と摩擦が起きてしまうことがあります。そこで今回は、あなたは上昇志向の強い人かを心理テストで探ってみましょう。

上の図の中から、気になるものを選んでください。



1.勇者(左上)

2.ヒーラー(右上)

3.魔法使い(左下)

4.戦士(右下)



1.勇者を選んだ人は「上昇志向のやや弱い人」

勇者を選んだ人は、上昇志向のやや弱い人かもしれません。あなたは自分から夢や目標に向かって努力するというよりも、与えられた仕事や役割をしっかり頑張るタイプではないでしょうか。やる気がないわけではなく、依頼や与えられた仕事といった明確な目標がある時に力が発揮できるのでしょう。

勇者を選んだことは、与えられたことに対して誰よりも懸命に取り組む姿勢が表れています。選ばれたり、任されたりすることに誇りや喜びを持って頑張ることができるのではないでしょうか。

あなたは潜在的な力が高いからこそ、人に頼られたり任せられることが多いのでしょう。仕事などに受け身な姿勢でも、一定の評価を得られそうですが、もう少し積極的に仕事や役割に取り組めるとよいかもしれません。

2.ヒーラーを選んだ人は「上昇志向の強い人」

ヒーラーを選んだ人は、上昇志向の強い人かもしれません。あなたはチームや集団の中がよく見えており、全体の支援をしていくことを得意としていませんか。また、努力を絶やさず、目標に向かって懸命に取り組める人ではないでしょうか。

ヒーラーを選んだことは、全体を見通して必要な支援を行える姿勢が表れています。周りを見渡せる観察力や判断力が、普段から努力している力をより活かせているのではないでしょうか。

あなたは派手なパフォーマンスよりも、堅実にストイックに目標に向き合える人です。自身の努力に加えて、集団の中でよいところだけではなく課題や問題も視野に入れた支援は、きっとあなたのチームをステップアップしていくでしょう。

3.魔法使いを選んだ人は「上昇志向の弱い人」

魔法使いを選んだ人は、上昇志向の弱い人かもしれません。あなたは積極的に出世したり、役割を増やしたいというよりも、自分のやりたいことに没頭するタイプではないでしょうか。人前に出ることもあまり好きではなく、仕事はほどほどにして趣味ややりたいことを突き進める人ではありませんか。

魔法使いを選んだことは、個人的な夢や目標にコツコツ向き合える姿勢が表れています。自分のやりたいことが人生や生活の中心であり、それを維持していくために仕事を必要としているかもしれません。

出世や役割が増えることはやりがいだけでなく、人と関わることが増えてきます。引きこもったり、あまり外出せずに自分のやりたいことに没頭するために、上昇志向を持たないのかもしれません。

4.戦士を選んだ人は「やや上昇志向の強い人」

戦士を選んだ人は、やや上昇志向の強い人かもしれません、あなたはやりたいことに真っすぐ向き合い、努力する力があるようです。自分の苦手分野にも向き合い、よいところを伸ばすための研鑽も積める人でしょう。

戦士を選んだことは、期待する目標に向かって努力を絶やさない姿勢が表れています。辛く耐えがたいことでも、達成した姿をイメージして日々頑張れる力があるかもしれません。しかし、周囲の人を気にかけたり、支援していくことはあまり得意ではないかもしれません。

あなたは他人を意識したり、集団で成し遂げていくことはあまり得意としていないかもしれません。地位や役職が上がりすぎると、人の管理や育成に力を注ぐ必要が出てきます。そうしたことを避けるため、あえて出世の程度を抑えたやや上昇志向が強い人かもしれません。



ライター:Kazuki.W
心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう!