バリ島で登山をした日本人女性→「これはどうしよう…」トイレで見た、どうしても太刀打ちできなかった事態とは

今回は、hara risa（30歳・自営業）さんが体験した、日本の良さを改めて感じた海外でのエピソードをご紹介します。

独身時代から海外旅行が好きで、お金を貯めては好きな場所へ旅行をしていたというhara risaさん。流行り病が収束し、待ちに待った海外旅行をしに、バリ島へ行ったそう。そこで起こった、どうしても太刀打ちできなかった出来事とは何だったのでしょうか？

見たことのない汚さに呆然…！

2024年にインドネシアのバリ島に行った時のことです。

私は旅行の他に登山も好きなため、今回は初めて海外で登山をしてみることにしました。ツアーを予約して、ガイドさんもついてくれて、初のチャレンジは無事に達成。日本の登山で見る景色とは、また違った絶景に感動して、とてもいい経験ができました。そして予定通り、下山。帰る前に山の麓にある有料トイレに寄ろうと思ったのですが、どうにも太刀打ちできないトイレと出会うことに…。

私自身は東南アジアを何ヶ所か旅行した経験があるので、ある程度はいろんなトイレに耐性ができているほうだと思います。ですが、そんな私でも「いや、これはどうしようか」「ここに座るの？」と思うくらいの汚れ方で、使用を諦めざるをえない事態に。我慢できる状態だったので、そのままホテルまで戻りました。

「やっぱり日本が一番いいな〜」

中心地街では私たちが見慣れているトイレが多くあったので、もしかしたら観光地の中でも訪れたところが山なのもあり、ローカル用のトイレだったのかもしれません。現地の方は普通に使っていたので、日本人が潔癖なのかもしれないとも思いつつ、トイレ事情に関しては、本当に日本が一番いいな〜と思った出来事でした。みなさんも旅行前にはトイレ事情を調べておくのをおすすめします。

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提供：hara risa（30歳・自営業）さん

※記事内の画像はイメージです
※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています
※記事内の情報は体験者の渡航時および記事執筆時点の情報です