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ドリカム『LOVE LOVE LOVE』がテーマソングのドラマ→すぐに答えられる?【エンタメクイズ】

  • 2024.6.21
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(C)SANKEI

日本の音楽シーンを代表するアーティスト、DREAMS COME TRUE(ドリカム)。彼らの楽曲「LOVE LOVE LOVE」は、多くの人々に愛され続けています。しかし、この曲がテーマソングとして使われたドラマを覚えている方は少ないかもしれません。みなさんは、ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」がテーマソングのドラマを答えられますか?

答えは、『愛していると言ってくれ』です。このドラマは、1995年にTBSで放送され、大きな話題を呼びました。豊川悦司さんと常盤貴子さんが主演を務めた、感動的なラブストーリーを描いた作品です。

DREAMS COME TRUE(ドリカム)とは?

DREAMS COME TRUE(ドリカム)は、吉田美和さんと中村正人さんからなる日本の音楽ユニットです。1988年にデビューし、その独特なサウンドと感情豊かな歌詞で多くのファンを魅了してきました。吉田美和さんの力強くも繊細なボーカルと、中村正人さんの巧みな音楽プロデュースが特徴で、彼らの楽曲は幅広い世代に支持されています。

「LOVE LOVE LOVE」は、1995年にリリースされたシングルで、彼らの代表曲の一つです。この曲は、ドラマ「愛していると言ってくれ」のテーマソングとして使われ、ドラマの世界観と見事にマッチして多くの視聴者の心に深く刻まれました。

ドラマ『愛していると言ってくれ』とは?

『愛していると言ってくれ』は、1995年7月から9月までTBSで放送されたテレビドラマです。このドラマは、耳が聞こえない画家の榊晃次(豊川悦司さん)と、彼に恋する若い女性、水野紘子(常盤貴子さん)のラブストーリーを描いています。

ドラマは、障がいを持つ人々の心の葛藤や、純粋な愛の形を描き、多くの視聴者に感動を与えました。なお、晃次には聴覚障がいがありますが、当初の予定では紘子が聴覚を失うという設定だったそうです。

ドラマの見どころ

『愛していると言ってくれ』は、その感動的なストーリーと共に、美しい映像や音楽も見どころの一つといえるでしょう。特に、ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」が流れるシーンは、ドラマの感動を一層引き立てている気がします。この曲の切ないメロディーと深い歌詞は、ドラマのラブストーリーと見事にマッチして、多くの視聴者の心に残ったことでしょう。

また、ドラマは障がいを持つ人々の生活や感情をリアルに描き、多くの人々に障がいについて考えるきっかけを与えました。豊川悦司さんと常盤貴子さんの熱演も、このドラマの成功に大きく貢献しています。

ドリカムの音楽の魅力

ドリカムの音楽の特徴として、その独特なサウンドと深い歌詞が挙げられるでしょう。吉田美和さんのボーカルは、力強くも繊細で、聴く人の心に直接訴えかける力があります。また、中村正人さんのプロデュースによる楽曲は、ポップスからバラードまで幅広いジャンルをカバーしており、多くの人々に愛されているでしょう。

「LOVE LOVE LOVE」もその一つであり、ドラマ「愛していると言ってくれ」のテーマソングとして多くの人々に親しまれています。この曲は、恋愛の喜びや切なさを歌ったもので、聴く人に深い感動を与えているようです。

まとめ

ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」がテーマソングのドラマは、「愛していると言ってくれ」でした。このドラマは、豊川悦司さんと常盤貴子さんが主演を務めた、感動的なラブストーリーを描いた作品です。ドリカムの音楽とドラマのストーリーが見事に融合し、多くの視聴者に深い感動を与えました。これからも「愛していると言ってくれ」と「LOVE LOVE LOVE」は、たくさんの人々に愛され続けることでしょう。


※記事は執筆時点の情報です