パスタを茹でている時、少し鍋から目を離すと、吹きこぼれていた…という経験のある方は多いはず。注意していないとあっという間に吹きこぼれてしまい、コンロ周りが汚れてしまいますよね。コンロの火にお湯がかかってしまうのも危ない…。
そこで今回は、鍋の吹きこぼれを防ぐライフハックをご紹介。簡単にできるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
パスタを茹でている間、目が離せない…
パスタを茹でている間、副菜を作ったり、洗い物をしたりしたいのに、吹きこぼれてしまうのが心配で鍋から目を離せない…。そこで今回は、吹きこぼれを防ぐ2つのライフハックをご紹介します!
1.スプーンを入れる方法
1つ目は、鍋の中にスプーンを入れる方法。火にかける前の鍋の底に、スプーンを沈めます。
お湯が沸騰したら、いつも通りパスタを茹でます。何もせずに茹でた時と比べると、茹で汁の水位がそこまで上昇してきませんでした!
2.油を入れる方法
2つ目は油を入れる方法。茹でるパスタの量にもよりますが、大さじ1杯が目安です。
水だけで茹でたときより、油を入れたときの方が泡立ちが少なくなっていました。オリーブオイルを使えば、パスタに風味もつきますよ。
知っておいて損ナシ!驚きの裏ワザ
パスタの茹で汁の吹きこぼれを防ぐライフハックをご紹介しました。もちろん火のそばから離れてはいけませんが、パスタを茹でている間に、洗い物やソース作りを進めることはできそうです!
ぜひ試してみてくださいね。
※記事の内容は執筆時点の情報です。
※熱湯に注意してください。