元ホステスが「もったいないな」と感じるイケメンの特徴

イケメンなのにモテない、イケメンなのにかっこよくない、なんだかもったいない男性っていますよね。

今回は、男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが、もったいないなと感じるイケメンの特徴をご紹介します。

「顔はいいのにね…」と言われるイケメンには共通した残念な要素があります。

もったいないなと感じるイケメンの特徴は、「清潔感がない」「服がダサい」「性格に問題がある」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

せっかく整った顔を持っていても、清潔感がないと台無しです。

女性は清潔感のない男性を恋愛対象外と判断します。

近づいたときに、体臭や口臭がする、髪がぼさぼさ、しわくちゃのシャツを着用している…など、女性が不快に感じるポイントはたくさんあります。

反対に雰囲気イケメンと呼ばれる男性たちは、抜群の容姿ではなくても清潔感がありますよね。

言ってしまえば、清潔感さえあればイケメンを目指すのは難しくないということ。

スーツ姿や制服しか見たことがなかったイケメンの私服姿を見て、がっかりしたという女性は意外に多いですよ。

イケメンというステータスは、逆に言えば女性からの期待値が高いんです。

服装がダサいと、悪い意味でギャップを感じ、残念に思われてしまいます。

ひと昔前のヤンキーファッションや、チェック柄のシャツなどは着こなしが難しいので、よっぽどお洒落に自信がある人以外は避けたほうが無難かも。

せっかくのイケメンも性格に難ありだと、もったいないなと感じます。

遠くから見ているだけの芸能人なら、性格はさておき顔がよければOKかもしれません。

しかし、対面して会話をするならば、むしろ性格の悪さは致命的。

自慢話が多かったり、悪口が多かったり、人を見下していたりすると、せっかくのイケメンでも興味を持てません。

もったいないなと感じるイケメンの特徴は3つ。

顔のよさは簡単に真似できるものではありませんが、身だしなみや性格でカバーできる部分も多いです。

せっかく整った顔を持っているなら、残念だと思われないような所作を心掛けたいですね。

※記事内の画像はイメージです。

文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。