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ざくろ、オランダビユ、ツボクサetc…植物の力で年齢肌に勝つ! 本気のアンチエイジングコスメ3選

  • 2023.11.1

植物の力を閉じ込めたコスメを、長年にわたり雑誌やウェブサイトで美容記事の編集をしてきた徳永幸子さんがご紹介する連載「ボタニカル・パワー」。今回は、40代以降の読者さんに使っていただきたい、シワやハリ不足、くすみなどの肌悩みに向けたアンチエイジングコスメを厳選してご紹介します。どれも植物のパワフルな力で、確かな手応えを感じさせてくれるものばかりです。

次世代レチノールを贅沢に配合した塗る美肌サプリ メゾンレクシア「メゾンレクシア サプリメント セラム-1」

次世代レチノールを贅沢に配合した塗る美肌サプリ メゾンレクシア「メゾンレクシア サプリメント セラム-1」

多様な植物の相乗効果を見極め、緻密に絡める独自処方で、肌本来の美しさを追求する「メゾンレクシア」。そんな植物研究のエキスパートブランドから、この10月に新登場したアンチエイジング美容液が、純度99%のバクチオールを配合した『メゾンレクシア サプリメント セラム-1』です。

バクチオールとは、アーユルヴェーダで昔から使われてきた、インドのマメ科植物、オランダビユ(バブチ)の種子から抽出された美容成分。ハリ、シワなどの悩みに強力に働きかけることで有名なレチノールと同様の働きをするため、“次世代レチノール”や“第二のレチノール”と呼ばれる、今、大注目の成分です。

レチノールは、抗酸化力が高く、肌のコラーゲン生成やターンオーバーをサポートし、厚生労働省からシワ改善の効能効果が承認されているほどエイジングケアに高い効果を持ちますが、その反面、肌が赤くなったり、皮膚がむけたり、ヒリヒリしたりと刺激が強いのがデメリット。

また紫外線に弱いため、朝のケアではUV対策が必須。さらにビタミンCと併用しにくいのがネックでした。

そんなレチノールのデメリット部分をなくし、美肌効果は今まで同様という夢のような成分が、バクチオールなのです。

『メゾンレクシア サプリメント セラム-1』は、そんなバクチオールを高配合した美容液。まるで原液のような純度99%以上のバクチオール、そしてスクワランの2種のみでできているという、究極にシンプルな処方です。

シンプルだからこそ、自分の悩みに合わせてカスタマイズ可能

肌にパワフルに効かせるために、あえて余計なものを入れないというこの潔さ。「そう、私たちが求めているのは、そういうことなのよ!」と女心にドンピシャに寄り添うと思ったのは、私だけじゃないはず。

だって、なにに効くかよく分からない成分名がズラーッと並んでいて、一番塗りたい成分が何%、いや0.何%という入っているのかもよく分からないコスメより、「このシワにバクチオールをたっぷり塗り込んでやる!」とお手入れできるほうが、断然嬉しいし頼もしいと思いませんか!?

シンプル処方なだけに、「シミも気になるのよね」なんて人は他の美白美容液と混ぜて使ったり、アレンジが可能なんです。

テクスチャーは、さらりとした美容オイルそのもの。なのでブースターとして顔全体に使うのもおすすめ。

純度99%以上のバクチオールならではの、みなぎるようなハリにきっと大満足するはずです。

【商品概要】

メゾンレクシア『メゾンレクシア サプリメント セラム-1』
25ml 価格:7,700円(税込)
※直営店で先行発売中。オンラインは12月1日より発売予定。

(問)メゾンレクシア 0120-550-789
公式サイト https://maisonlexia.com/

ざくろを使った大人気エイジングケアが進化 ヴェレダ「ざくろファーミングナイトクリーム」

ざくろを使った大人気エイジングケアが進化 ヴェレダ「ざくろファーミングナイトクリーム」

約100年前、“人と自然の調和”を掲げて誕生した、オーガニックコスメのパイオニア、「ヴェレダ」。たゆまぬ植物研究で、美しい肌へとパワフルに導く力を持つ植物たちを取り入れたさまざまなコスメがラインナップします。

中でもフェイスケアにおいてブランドNo.1売上を誇るのが、プレミアムなエイジングケアを叶える「ざくろシリーズ」。細胞の再生・修復、コラーゲン促進などの働きがある希少なプニカ酸を豊富に含むざくろ種子油を配合していて、しぼんできた肌もパンと弾むような豊かなハリと若々しいツヤに導いてくれます。

そんな大人気シリーズが、新たにペルー産のオーガニックマカの根から採取した植物由来ペプチド「マカペプチド」を配合し、この秋にさらに進化!

マカといえば、“ペルーの高麗人参”の異名を持つほど高い栄養価があるスーパーフードとして有名ですが、じつは肌のハリ不足にアプローチし、輝きのあるハリ肌へ整えてくれる効果もあるんだそう。

美容液や日中用クリーム、アイクリームなどが揃いますが、イチオシしたいのがこちらの夜用クリーム『ざくろファーミングナイトクリーム』。

寝ている間に集中してざくろ種子油、マカペプチド、オリーブ葉エキスなどの美容成分を補給してくれる夜専用クリーム。翌朝には内側から押し返すような力強い “ハリ”とツヤツヤの “輝き”を実感できます。

100%天然由来成分の濃密なうるおい

テクスチャーはこっくりと、とろけるように肌になじんでぴたっと密着。うるおいを包み込んで逃さないので、気になる目の下の乾燥小ジワも目立たなくなり(効能評価試験済み)、塗ったそばから若々しい顔印象に仕立ててくれます。

普段のケアは、クリームより乳液派という人もいると思いますが、40代を過ぎた肌は、クリームのほうが断然おすすめ。なぜなら40代は皮脂の分泌量がかなり減少しているため、油分をしっかりと補う必要があるんです。なので乳液派の人もぜひ、このナイトクリームを投入してみてください。翌朝、「あれ、なんか肌がピンとしてない?」と、きっと手応えを感じるはずです。

【商品概要】

ヴェレダ『ざくろファーミングナイトクリーム』
40ml 価格:5,830円(税込)

公式サイト https://www.weleda.jp

しぼみ、ゆるみ、くすみ、小ジワ、あらゆるエイジングサインを1本でケア ナチュラルサイエンス「レドナ トリプルリペア」

しぼみ、ゆるみ、くすみ、小ジワ、あらゆるエイジングサインを1本でケア ナチュラルサイエンス「レドナ トリプルリペア」

敏感肌でも安心して使える低刺激スキンケアブランド「ナチュラルサイエンス」の中でも、最高峰のエイジングケア美容液が、『レドナ トリプルリペア』です。

シワやゆるみ対策成分であるコラーゲンやエラスチン、ナイアシンアミドなどの美容成分を独自の多重層マイクロカプセルに閉じ込めた「リンクルコラーゲンカプセル」が、肌の奥までしっかりと届いて、湧き上がるようなハリツヤを叶えてくれる極上の美容液ですが、この秋さらにパワーアップ!

シワ対策の要であるリンクルコラーゲンカプセルを、どどんと10%以上も増量しました。また、肌に透明感をもたらす3種のプラセンタエキスをなんと10倍以上も配合。このほか、水溶性ビタミンC誘導体、センチフォリアバラ花エキスなどのブライトケア成分も新たに配合。シミやくすみにもパワフルにアプローチします。

こんなにもりもり増量だなんて、値上がりのニュースばかりなのに、太っ腹すぎやしませんか!? 袋を開けたらスッカスカなポテトチップスなど、“減量”が当たり前の昨今、ナチュラルサイエンスさんは神ですか!?

しかも、これだけで終わらないのがこの美容液のすごいところなのです。

さまざまな抗酸化成分やCICAエキスを贅沢に配合

年齢に負けない若々しい肌を保つには欠かせないのが、活性酸素にアプローチする抗酸化成分ですが、『レドナ トリプルリペア』には、ビタミンCの約250倍もの抗酸化力を持つフラーレンを2種、高配合しています。

また、ポリフェノールが豊富なムラサキシキブ果実エキス、ブルーライトによる酸化ダメージをケアするカカオシードエキスといった抗酸化成分も入っていて、透明感のある肌へと導きます。

さらに皮膚が薄くなる“肌痩せ”の原因に着目したスプリングミント、CICA成分として人気のリンクルツボクサエキスなどの植物由来成分も配合。肌密度を高め、みちっとハリのある肌を叶えます。

ここまであらゆる角度からエイジングと闘ってくれる美容液なのに、驚くほどコスパがいいのもまた、神なところ。

ハリ・ツヤがほしい、透明感もほしい、でもあれこれ何種類も塗るのは面倒。そしてなるだけお金をかけたくない! 言っときますが、こんなワガママ、普通は叶いませんからね?

【商品概要】

ナチュラルサイエンス『レドナ トリプルリペア』
30ml 価格:5,500円(税込)つけ替え用レフィル 5,390円(税込)※2023年11月1日より全国発売

(問)ナチュラルサイエンス 0120-122-783(フリーダイヤル)
公式サイト https://www.natural-s.jp/index.html

自分を好きでいるために、気持ちも肌もいつまでも若々しくありたいもの。毎日のコツコツと続けるエイジングケアが、きっと未来の自分に自信と元気をくれるはずです。

Credit
写真&文 / 徳永幸子 - 美容ライター/エディター -

とくなが・さちこ/早稲田大学卒業後、美容専門の編集プロダクション「レ・キャトル インターナショナル」でライター・エディターとしてのキャリアをスタート。『non・no』、『MORE』、『LEE』、『ar』 といった女性誌でライティングや、『美レンジャー』、『美的.com』などの美容系webメディアで編集に従事。エイジングケアコスメとチョコレートに目がない48歳。

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