特別なあの人に向ける愛が逆効果に？！絶対に避けるべき4つの行動

深い愛情は時として冷静さを奪い、理性を揺さぶるものです。 その結果、大切なパートナーに対する思いやりが欠け、2人の関係性が崩れることもあります。 そこで今回、どれほどパートナーを愛していても避けるべき行動を4つ紹介します。 素敵な関係性を保つため、ぜひ参考にしていただきたいと思います。

悪くないのに謝罪する

自分が悪いなと思った時、率直に謝罪することは素晴らしいことです。 しかしながら、自己の責任がない状況であっても容易に非を認めてしまう行動は、2人の関係性をゆがめる要因になり得ます。 特に「好きだから」「嫌われたくないから」といった思いから出る謝罪は、あなたを都合よく利用される存在にするかもしれません。 さらに、彼に対しても必ずしもよい結果をもたらさないでしょう。

相手を甘やかしすぎる

あなたの手からくるすべてのサポートが、パートナーにとって後ろ向きな効果を及ぼしうることを知っていますか？ たとえそれが愛らしい行動だとしても、その振る舞いが依存を生む発端になったり、苦しみを感じさせたりするリスクも考えられます。 何でもしてしまうと、パートナーがそれを当たり前と思い込み、あなただけを利用する可能性があります。 そうなれば、既にあなたは恋人ではなく母親のような存在になっているかもしれません。 その結果、彼の興味は他の人に移るかもしれないのです。

お金の問題

好きであるからといって、気軽にお金を貸すのは慎まなければなりません。 お金に関わる問題は友情、信頼関係を壊す可能性が多く、最悪の場合溝が深まります。 恋人間であったとしても、問題が発生しないとは断定できません。 また、軽々しくお金を貸すことは、彼を甘やかし、成長を抑える可能性があります。 「ちょっと貸して」や「後で返すから」のような甘い言葉に騙されないようにしましょう。 貸すことになった場合でも、その理由や使い道はしっかりと調査すべきです。

過度な時間共有

恋人であっても、常に一緒にいることは息苦しさを感じさせる可能性があります。 それぞれの自由な時間を持つ方が、長期間にわたって良好な関係を維持するための鍵となるでしょう。 それぞれが自分の時間を楽しむときに、無駄に連絡を取りすぎないことも重要な要素です。 お互いに自由な時間を邪魔しないことは、信頼関係を築くために必要なことなのです。

バランス感覚の維持

良好な関係を保つためには、適度な距離感が必要です。 今回取り上げた行動を続けてしまうと、パートナーから避けられるようになり、利用されるリスクが高くなるでしょう。 また、互いに依存しすぎて離れられなくなる可能性も。 恋愛は人間関係の1つです。 どれだけ好きであっても、バランス感覚を忘れずに恋愛を楽しんでくださいね。 （Grapps編集部）