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ドン・キホーテ、弁当&総菜の新ブランド「偏愛めし」発売へ 酒に合う、脇役を主役、大量のおかずのテーマ別に

  • 2023.10.31
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「吸ってよし食ってよし だし漬け枝豆」
「吸ってよし食ってよし だし漬け枝豆」

総合ディスカウントストアのドン・キホーテ(東京都目黒区)が、「みんなの75点より、誰かの120点」をコンセプトにした弁当・惣菜の新ブランド「偏愛めし」を、11月1日から発売します。

「偏愛めし」は、開発担当者の「お客さまに“ワクワク・ドキドキ”を感じていただけるよう、ドン・キホーテならではの弁当・総菜を提供したい」という思いを形にしていきます。

大手スーパーを中心に弁当や総菜を製造・販売している、カネ美食品(名古屋市)と2023年3月に業務提携を結び、従来の弁当・総菜のイメージを覆すような弁当と総菜を作っていくということです。

11月のテーマは、酒に合うを追求した「酒しか勝たん」、 脇役にスポットライトを当てた「脇役を主役に」、白飯を覆い尽くすほどの具材にあふれた「白飯許さない」の3つ。担当者が「好きな人は絶対に好き!」と確信を持てる“偏愛メニュー”を、10種類、商品化しています。「酒しか勝たん」では、「吸ってよし食ってよし だし漬け枝豆」(322円、以下、税込み)、「噛む(かむ)ほど旨い (うまい)炙り鶏ハラミ」(322円)、「酒放題ゆず味噌 なんこつ」(268円)、「【R指定?】葉わさび ポテトサラダ」(268円)がラインアップ。

「脇役を主役に」では、「焼肉のタレをドバドバ染み込ませた焼肉タレおにぎり(肉入り)」 (160円)、「西京味噌(みそ)で米を食い 続けるための金目鯛(だい) 西京焼きおにぎり」(214円)、「ダシを活(い)かすための 親子丼」(495円)が登場します。

「白飯許さない」では、「あんだく溺れ天津飯」(430円)、「はみだしすぎィな鶏つくねおにぎり」(322円)、「欲望のままに作った 厚切りロースのピラミッ丼」(646円)が発売されます。

オトナンサー編集部

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