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「高いお金は無駄だった?」麻酔したのに陣痛が痛い…。その30分後、体に起きた“変化”とは「不安になって当然」「初めは半信半疑」

  • 2023.10.31
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無痛分娩と聞くと、痛みが軽減されて楽になるといったイメージを持つ方も多いですよね。 しかし、無痛分娩を選択し、かなりの苦労をされた方もいるようで……。 今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』のワンシーンをお届けします。

無痛分娩に向けて……

本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。 ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。 その後陣痛がやってきたことから、タクシーで産院へ向かったママぺいさん。 院内で1時間ほど陣痛に耐えた彼女は、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越え……?

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気づいたこととは?

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陣痛を感じていなかった!

最初は、ハッキリとした痛みを感じ、麻酔の効果が感じられなかったママぺいさん。 しかし、その30分後、陣痛が来ていることを示す機械の表示とは裏腹に、痛みを感じていない自分の体の変化に気がつくのでした。

この漫画に読者は

『麻酔が効いて良かったと思いました。自分だったら何回も看護師さんに効いているのか確認してしまいそうです。』 『初めは半信半疑だったものの、結果的に陣痛を感じなかったのは良かったと思いました。』 『始めての局所麻酔だったら効いているかどうか不安になって当然ですし、選択が無駄だったと疑いたくもなるのもわかります。30分後に効果が表れたのは遅効性の麻酔を使用したのではないかと思いましたが、しっかり効いて良かったと思いました。』 など、無痛分娩のメリットがきちんと活かされたことに安堵する声が多く集まりました。

わからないことだらけの初産……

無痛分娩の説明を事前に受けていたとしても、実際に体験してみるとわからないことだらけ……なんてこともあるよう。 麻酔の効果も、いつから効くのか、今効いているのか、なんて最初はわからないですよね。 その後お話でママぺいさんは、麻酔の凄さ、そして麻酔なしで出産する女性のことを考え、尊敬の念を抱きます。 無痛分娩の体験談、あなたはこの漫画をどう感じましたか? ※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 〈記事監修医師プロフィール〉 『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫 ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。 (MOREDOOR編集部) (イラスト/@mamapeeei) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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