最高気温20℃前後の日はニットとブラウスどっちが正解？好印象カラーに黒を投入して秋っぽく！

気温の変化が目まぐるしい今の時期は、服装選びの難易度もMAX。そろそろニットを着たいけど、まだまだ汗ばむ気温でブラウスの方が過ごしやすい日も……。ということで、予報精度No.1の気象情報サイト『ウェザーニュース』に全面協力してもらい、ニットorブラウスを着るのにおすすめな気温&天候とコーデをご提案♪

最高気温20℃前後の日は「ニット」or「長袖ブラウス」どちらが最適？

最低気温14℃／最高気温21℃の曇りの日は…

寒暖差が少ない日は、長袖ブラウス1枚でOK♪ 室内が多い場面なら、冷房に備えた羽織りの用意も欠かさずに。知的で好印象なブルーにはブラックのボウタイブラウスを合わせて、シックな大人っぽさを意識。Iラインを効かせた美人シルエットが品の良さをアシストしてくれます♪

ブラウス¥8,250/RESEXXY スカート¥18,700、バッグ¥19,800/ともにストロベリーフィールズ(シュガー・マトリックス) パンプス¥20.900/アンテプリマ(モーダ・クレア)

最低気温16℃／最高気温21℃の曇りの日は…

最低気温がやや高めの日は暖冬予想の今年にぴったりな半袖ニットもまだまだ有用。今どきなシャギーファーでエレガントなモノトーンにウォーミーな可愛さを投入できます。フロッキー加工の花柄スカートはブラックをチョイスしてドラマチックな重厚感を。ハリ感のあるシルエットで秋の装いをリッチに昇華してくれます♡

ニット¥7,150/Noëla スカート¥19,800/MERCURYDUO(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店) バッグ¥14,850、パンプス¥15,400/ともにダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

掲載：2023年11月号「美人百花的秋の服装予報」
撮影/志田裕也、奥村亮介 スタイリング/弓桁いずみ 構成・文/長谷川稚渚 再構成/美人百花.com編集部