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「どうすればいいの…?」初めての性行為が台無しになった理由とは【医師監修、知らなかった性知識】

  • 2023.10.30
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初めての性行為で戸惑ってしまうという方もいるでしょう。 なかには、いいムードになるも、やり方がわからず困ってしまった方も……。 そこで今回のMOREDOORでは、「性に関する誤解エピソード」をご紹介します。

監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一 1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。 産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。 新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

22歳、会社役員Hさんの場合……

高校1年生のときに、初めてお付き合いをした方と性行為をしようとしました。 結果的に、好きな人を困らせてしまいました。 学校で教わっていれば、このような出来事もなかったんじゃないかと思いました。

ここでクイズです!

初めての性行為にわからないことが多く戸惑ってしまったというHさん。 一体、何で戸惑い彼女も困らせてしまったでしょうか? ヒントは、性行為で必要とされるアイテムです。

Hさんが戸惑ってしまった理由とは?

初めての性行為でコンドームの付け方がわからず、すごく困りました。 結局、時間がかかってしまい、頑張って作り上げたムードも台なしに。 すごく悲しい気持ちになりました。 その後コンドームの付け方をインターネットで確認し、保管の仕方なども検索しました。 高校一年生のときは、家で一人でコンドームをつける練習をするような学校生活を送っていました。

正解は「コンドームの付け方がわからなかった」

Hさんは初めての性行為の場面でコンドームの付け方について知識がなく困ってしまったというエピソード。 こういったことは教えてくれる場がなければ戸惑ってしまいますよね。 コンドームを使用する際は、清潔な手で傷つけないよう袋から出し、裏表があることを確認してから使用するとよいでしょう。

皆さんは、「性に関して誤解」をしていた経験はありますか? ※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一 ※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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