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遊びばかりで親の自覚ゼロの夫にイライラMAX!読者は「一生許さない」と怒り炸裂

  • 2023.10.30

■ゲームし放題&散らかし放題。子どもみたいな夫にイライラ

結婚してから、子どもみたいな夫に苛立つことが増えていきました。

こんなことをいう夫に嫌気がさしつつも、このあと妊娠した私は、子どもが生まれればもうちょっとしっかりしてくれると信じていたのです。

子どもが生まれても全く変わらず…

そして、ついに主人公は夫にブチギレてしまいました。

勝手に一人でキャンプに行くという夫。親としての自覚のなさに嫌気がさした主人公はついに夫に怒鳴ってしまいました。喧嘩してまで夫に理解してもらうのか、それとももうあきらめた方がいいのか、読者のみんなの意見をご紹介します。

こちらは投稿されたエピソードを元に2020年8月2日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。

■産後一番大変なときに協力しない夫は一生許さない

まずは、まるで子どものような夫に共感する読者たちのコメントをご紹介します。読者の共通する意見は「あなたは親で私はあなたのお母さんじゃない!」ということ。

・我が家の夫も子どもっぽいので共感できます。でも、子どもがいるので、子どもっぽい夫はいりません。将来の事などを考えない夫に長年イライラしています。お金、住まい、子供の教育、保険など全てが妻にのしかかります。20年経っても自分の家庭のことを、未だに他人事のように思っている夫に驚きます。

・全く同じで安心する。夕食いらないと言うから心配してたのに、ゲームしたかっただけで、ゲームが終わったらモリモリご飯食べてる。子どもはまだ小さいのに、友だちに誘われたら断らずに飲みに行ったり、旅行に行ったり。睡眠不足なんて覚悟で子ども産んだけど、男女で不平等すぎるから、みんなが子どもを産まないのがわかる。

・妻はあなたのお母さんじゃない!と言いたいです。

・本当に自分勝手が多すぎます。嫁が同じことすると絶対怒る。何に対しても、した後のことや先が読めてない。本当に目先しか考えてないから、アホだと思います。嫁は母親じゃない!!

・なんで女はすぐ母親にならないといけないのに、男はずーっと子どものままなんでしょうね。妊娠中の辛さや陣痛の痛みを体験できたら、もっと親の自覚を持てるようになりますかね。

・旦那が1番子ども。うちと同じで、共感できました!

・ダメ夫は悪。大きい子どもと思うしかないなんて諦め方はしたくない。

・子どもが産まれてから子ども中心になる母親。変わらない父親。うちと似ていてとても共感しました。この後、夫が家族のために変わってくれるといいなあ。

・どこの旦那さんも同じですね…。

次に、実際にあった夫のイライラエピソードをいくつかご紹介します。なんでもやりっぱなし夫、テキトー育児夫、子どもよりスマホ夫など、どれもダメすぎるものばかり...。

・6歳年下の夫。 できちゃった結婚なんですが、1人目が産まれるまでは私の実家にお世話になってました。 普通に仕事して帰ってきて、何ら問題はないようにこの時は思っていました。 子どもが産まれ新居に引っ越し落ち着いてきたころ、だんだん様子が… 。まず、服を脱いだらその場に放置、靴下も布団やコタツなどの中で脱いでそのまま、一度試着した服を床に放置し、次の違う物を着たりします。 お風呂上がりのタオルもリビングやタンスの上に放置。とにかくやりっ放しがひどいんです!食べた物も同じです。ある日、注意をしたら 「何のために姉さん女房と結婚したんだよ。意味ねーじゃん」と言われました。

・日曜日に、夕食を作りたいから、「風邪の長女にお茶飲ませて」とベビーマグを夫に渡したら、抱くのがめんどくさいからか、寝たまま飲ませて布団の上にお茶を全部こぼしました。夕方は布団が干せないから、応急処置的に「布団を乾かして」とドライヤーを夫に渡したら、布団のカバーだけ乾かして、中の布団は濡れたままでした。

・私の夫は、丸一日育児をお願いしても、私の大変さに気づくのではなく、「俺が大変だったじゃん」という意識しかない。だから、私が仕事の依頼を請けると、あからさまに嫌な顔をします。

・夕飯の支度で忙しいとき、1歳半の息子がキッチンに近づいてきた。入れないよう柵はありますが、炊飯器が手の届くいちにあり、いつもボタンを押してしまいます。私は手が離せないのに、そんな時旦那はスマホゲームに夢中。私が家事などで忙しくしてるときは、スマホより息子を世話して欲しいです。

・2歳になったばかりの娘に、解約したiPhoneを持たせ、YouTubeを自由に観せるようになった夫。寝かしつけを任せ、私がゆっくり半身浴し2時間後寝室を覗くと、夫はいびきをかいて爆睡し、娘は真っ暗闇の中iPhoneで無音のYouTubeを観てました。もう、本当に本当にムカつきます。

最後に、産後すぐのエピソードを書いてくれた人をご紹介します。一番大変なときなだけに、恨みも倍増のよう。やはりこの時期を夫婦で乗り越えることこそが、長い夫婦生活の絆になるのかもしれません。

・俺の方が疲れたと言って、出産直後に私のベッドで寝た。 出産より疲れることなんてこの世にないはず。一生許さん。

・子どもが産まれたばかりで、毎日細切れに1日合計して3時間ぐらいしか寝れてない日々が続いていた。それでも、休みの日はほとんど出かけっぱなしで、夕方やっと帰って来たと思ったら「眠いから寝る」と言い寝室へ行ったことは何年たっても忘れられない。

どの妻も子どもみたいな夫にイライラしていることは間違いなさそう。妻は夫が「子ども」でいることを許さなければならないのでしょうか、それとも…?

(サトウヨシコ)

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