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中学時代の部活「あ…」ハブられたと気づいた瞬間|思い出小話

  • 2023.10.30

この漫画は、著者・芸子(@geiko_tumu)さんの中学生時代を振り返る作品です。中学1年生でバスケットボール部に所属した芸子さんと親友の芽衣。バスケ部の選抜メンバーに選ばれ、やる気に満ちる芸子さんはほかの1年生のいるところへ戻り、親友の芽衣に声をかけます。すると、芽衣は戸惑った様子で返事をしませんでした。芸子さんが不思議に思っていると、芽衣の隣に座っていたマナが芸子さんの存在を無視しようとし始めます。『思い出小話 親友編』第12話をごらんください。

どうやら、芽衣は自分の意志ではなく、マナに強制されて芸子さんに返事ができないようです。1年生みんながいる前でこのような行動をするとは、マナは自分の立場に自信があることがうかがえます。「仲間外れ」をしながら楽しそうに笑うマナ。この瞬間、芸子さんはマナの異様さと自分の立場が変わったことに気づくのでした。

学校という限られた人だけの社会で急に始まる、仲間外れ。経験がある方はいるかもしれませんが、とても気持ちがよいものではありませんよね…。

著者:ママリ編集部

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