【ZOZO CHAMPIONSHIP 2023】あの黒いテントに潜入調査！ 限られた人しか入れない「チャンピオンズラウンジ」って何？

2023年10月19日～22日まで開催され、メジャー２勝の日系プロゴルファー、コリン・モリカワ選手の優勝で幕を閉じた今年のZOZO CHAMPIONSHIP。日本の堀川未来夢プロ、小平智プロ、そして最後まで優勝争いした石川遼プロの活躍もあって、今年もハラハラドキドキの展開になりました。

さて、そんなZOZO CHAMPIONSHIPに、実はReginaもお邪魔していました。それも、選手の取材ではなく「ホスピタリティテント」へのお呼ばれです。ホスピタリティテントというのは、大会のスポンサー企業や選手関係者など招待されたゲストしか入場できない、スペシャルな観戦席のこと。この大会では５つ用意されており、Reginaが招待されたのは16番ホール横にある「チャンピオンズラウンジ」でした。

※今回は取材申請の上、静止画を撮影しています。ギャラリーは動画のみ撮影可。

ご招待してくださったのは、ZOZO CHAMPIONSHIPのトップパートナーでもある大正製薬さん。「リポビタンD」で松山英樹プロとスポンサーシップ契約を締結しています。さっそく中にお邪魔すると、モノトーン＋ナチュラルウッドカラーで統一されたシックなインテリアの広い室内。クッキングスペースではスタッフがステーキや新鮮なホタテをその場で焼いて提供してくれます。その他ピザやカレー、ドーナツにケーキなどなど、充実しすぎてどれを食べるか目移りしてしまうほど。ドリンクだって「リポビタンD」はもちろん、ソフトドリンクにビールにワイン、なんとシャンパンまで飲み放題なんです。て、天国はここにあったんや。

普段なかなか入るチャンスのない、チャンピオンズラウンジの中はこうなっていました！

そして、肝心の観戦テラスからの視界がこちら。近っ！ グリーンエッジから30ヤードくらいしか離れていないのでは……。この日は風が強かったせいもあり、打球がテントの屋根に飛んでくることも。もちろん屋根や庇（ひさし）があるので安全は確保されているのですが、たまにドキッとする場面もありました。

トーナメント観戦は、意外と疲れるもの。コース内の広いエリアを、駐車場、観戦スポット、フードコートにトイレなどなど、かなりの距離を歩きます。そんな時に気になるのが手荷物の存在。折りたたみ椅子やシート、日焼け防止グッズなど観戦に必須なアイテムはそこそこ多く、持ち歩くにはそれなりに体力が必要となります。どこかに腰を落ち着けて、となってもやっぱりトイレ移動のときなど、荷物を置きっぱなしにはできません。我々メディアも、通常のトーナメント取材の際はプレスセンターに荷物を預け、カメラやメモなど手回り品だけを持ち歩いて取材記事を書いています。

それがこの日の、なんと快適なことか！ 荷物が置けて、席が確保されていて、美味しい飲食がいつでも出てきて、そして並ばないトイレにはウォシュレットがある（ここ大事。通常のギャラリートイレにウォシュレットはなく、試合によっては長い行列ができます）。

「ホスピタリティテント」、本当に快適でした。大正製薬さん、お招きありがとうございました！ ……こんな贅沢に慣れてしまうと、普段の取材に戻れなくなりそうで怖い（笑）。

◆パートナーブースの「リポビタン with GOLF」 エリアも大盛況！

ちなみに、会場の別のエリアでは「リポビタン with GOLF」というギャラリーサービスが実施されていました。アンケートに回答すると「リポビタン Sports」商品がもらえます。アンケート項目の「ラウンド後に疲れを感じる」にチェックを入れると、おすすめの「リポビタン パウダー Sports」をいただきました。クレアチン＆アミノ酸が3000mg配合されており、水に溶かさずそのまま飲める顆粒タイプなので運動後のアミノ酸摂取が手軽にできちゃいます。

こちらがリポビタンSportsシリーズ。運度前から後まで、ゴルファーをサポートしてくれます！

The post 【ZOZO CHAMPIONSHIP 2023】あの黒いテントに潜入調査！ 限られた人しか入れない「チャンピオンズラウンジ」って何？ first appeared on Regina（レジーナ）.