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「俺は…」地黒コンプレックスの私に美白の彼氏!→カレに言われた衝撃のひと言とは?!

  • 2023.10.30

自分の肌の色がずっとコンプレックスだった私。世の中が“美白ブーム”だったこともあり、私は自分に自信が持てずにいたのですが……。「ムーンカレンダー」「ベビーカレンダー」読者から募集した「コンプレックスの解消法」についてのエピソードを紹介します。

美の基準はひとつじゃない!

私は「色黒」なことがずっとコンプレックスでした。学生時代、世間は「色白ブーム」で友だち同士の会話でも「Aちゃんは色白でかわいいいよね」「Bちゃんみたいな色白肌に憧れる〜」という内容が多く、当時は色白であることがステータスでした。

私も少しでも肌を白くしたくて、バイト代はすべて美白化粧品に注ぎ込み、必死でしたがそう簡単には肌の色を変えられません。そんなときに、交際しはじめた彼は色白男子。

彼に自分の悩みを話すと「女の子って肌の色をすごく気にするけど、男はあまり気にしていないよ。少なくとも俺は君の肌の色、いいなって思ってる」と言われ衝撃を受けました!

彼のひと言で私の悩みは一気に解消。彼のおかげで、自分のことを愛せるようになりました。そんな彼は今は夫となり、数年前には娘を授かって幸せな日々を送っています。

娘も年頃になったとき、容姿を気にするときがくるかもしれません。そのときは「美の基準はひとつじゃないよ。見方ひとつでどんな特徴もすてきに見えるよ」と伝えたいです。(コイカラさん)

とってもすてきなエピソードでしたね! コイカラさんの言う通り、美の基準はひとつではありません。美容やファッションにはブームがありますが、どんなときも自分の個性を愛せるといいですね♪

作画/あさうえさい

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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