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『38度1分』激しい“つわり”に襲われた翌日、“謎の発熱”に見舞われ畳掛けの攻撃に…「命にかかわる」「尋常じゃない辛さ」

  • 2023.10.30
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つわりの症状にも、かなりの個人差があることを知っていますか? 「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。 今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』より、ワンシーンをお届けします。

出産に前向きでなくなり……

3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。 『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。 初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまい……。 酷い“つわり”のせいで妊娠を後悔するような気持ちを抱いてしまい……。

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地獄の1日が始まる……

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さらに追い打ちが……

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もう笑うしかない……

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いつもの嘔吐……

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この漫画に読者は

『妊娠を後悔するような気持ちになってしまい、そのせいで自己嫌悪にも陥っている様子が痛々しいです。ここまで酷い状態だと、肉体的にも精神的にも命にかかわるようなことになるのではないかと心配になります。』 『つわりは本当にきついですが、発熱まで加わるともう尋常じゃない辛さだと思います。私も少し子どものせいに思えて辛い時期がありました。』 『悪阻に吐き気は付きものといったイメージがあるものの、多くの人はここまで重い悪阻を想定していないことや、簡単に薬を飲めないことが精神的にも参ってしまう原因なのかなと思いました。』 など、悪阻の辛さ、苦しさに寄り添うような声が多く集まりました。

限界……?

つわりによる吐き気と嘔吐に、続いて熱まで出たら、精神的にも辛いですよね……。 もう身動きがとれない状態のようにも見えます。 もし周りに比べてつわりの症状が重かったら……あなたならどうしますか? 監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一 1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。 産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。 新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部) (イラスト/@mosyamou) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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