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「あなた最低!」私が夫を尻に敷いていると激怒の義母→執拗な攻撃の始まりだった?<息子大好き義母>

  • 2023.10.30

28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から突然「同居しなさい」との連絡が。どうやら大おばあちゃん(義母の姑)の介護に手を貸してほしい様子。共働きであることを理由にハルキが断ると、義母は「ミユさんは結婚したんだからお仕事辞めるわよね?」と言い出します。

将来のためにも、結婚後も仕事を続けるつもりだったミユ。しかし、義母は「同居すれば家賃が浮くから」と同居を諦めません。結局、「少しの期間なら」とミユが譲歩して、義母との同居が決定。ミユは介護経験者の実母のアドバイスをもとに同居の条件を作成し、義母もそれを了承しました。

しかし、引っ越し当日、義母はいきなり同居の条件を無視してミユに昼ご飯を作らせようとしたのです。ちょうど現れたハルキが昼ご飯を作ることになりますが、義母はそれが気に入らない様子。

それから、ミユに対する露骨な嫌がらせが始まったのです……。

義母の露骨な発言

「台所に男性を入れるなんて」などと、くどくど文句を言い始めた義母を尻目に、昼ご飯を作ったハルキ。ハルキの手料理の出来栄えの良さに、義母は「なんでこんなに料理できるの…!?」と驚きます。

義母の様子に戸惑いつつも、ハルキの手料理を堪能したミユ。「料理上手なハルキと結婚できて良かった」と思っていると、義母がミユにしか聞こえないように「料理なんかさせられて……ハルキがかわいそうだわ」とつぶやいたのです。

しかし、こんな文句は序の口に過ぎませんでした……。

その後もハルキが家事をするたびに、ミユに対して露骨な嫌がらせをしてくる義母。「私にとってハルキはかわいい息子なの」「尻に敷くのは許さないわよ!」とお決まりの捨て台詞を吐かれ、ミユのイライラは募っていくのでした。

夫が家事をしてくれないという悩みはよく聞きますが、義母がさせたがらないとは……。せっかくハルキさんは家事が得意だというのに、ミユさんは苦労してしまいそうですね。義母は息子がかわいいからという理由で家事をさせたくない様子ですが、家事の分担は夫婦の問題。経験者としてアドバイスをするだけにとどめ、あとは2人に任せてもらえるといいですね。


著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい


著者:原作者 haru

ベビーカレンダー編集部

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