「85歳で死ぬ」と言う認知症の祖父、ひ孫パワーで笑顔があふれる

認知症を患っている、かぞくのかたち@育児漫画(@pokotaro0301)さんの祖父。誕生日前から「85歳の誕生日に死ぬ」と話すようになったといいます。そしてついに誕生日当日を迎えました。今朝も「お迎え」に関する話をしていたようですが、ひ孫に会えば笑顔全開。さあパーティーの始まりです。『おじいちゃんが突然85歳の誕生日で死ぬと言い出した話』第3話をごらんください。

認知症で表情が乏しくなっていた祖父ですが、笑顔をこんなに引き出すなんて、子どもの力はすごいですね。

「誕生日に死ぬ」という周囲の家族が寂しくなってしまうような妄想が出てしまった祖父ですが、こうしたパーティーを開いてもらえることで、自分が大切にされていると感じてくれるといいですよね。

著者：ママリ編集部