おもちゃの定期レンタルサービスにウクライナのおもちゃブランド「SABO CONCEPT」登場

Boonは、おもちゃの定期レンタルサービスを運営する光畑紙店と連携し、ウクライナのおもちゃブランド「SABO CONCEPT」の木製玩具を、10月23日(月)から新たにレンタルサービスのラインナップに加えた。

Boonでは、「世界を旅する感覚で、大切な人への贈り物に出会えますように」をコンセプトに、世界30か国以上を訪れてきた代表が、各国の作り手たちと会話しながら、質のこだわったアイテムをセレクトし、卸売・小売販売をしている。

その中で出会ったのが、ウクライナのポルタワに工房を構える、おもちゃブランドの「SABO CONCEPT」だ。

戦争により、電気やネットワーク等のライフラインが途絶えることもある中で、懸命におもちゃを作り続ける職人たちに共感し、日本に「SABO CONCEPT」の商品を届けることを決意したという。

また、光畑紙店の「イクプル」が運営するおもちゃの定期レンタルサービスでは、「ゆとりと楽しさのある暮らしを」をコンセプトに、世界各国から厳選したおもちゃを、子どもに合わせてセレクトして届けている。

今回、おもちゃの定期レンタルサービスのラインナップに「SABO CONCEPT」の木製玩具を新たに加えることで、サービスとして育児世代のサポートをしていくだけでなく、サービスを通したウクライナ支援にも繋げていくという。

「イクプル」のおもちゃの定期レンタルサービスは、おもちゃコンサルタント監修により、良質なおもちゃが2ヶ月に1回届く。

サービスの特徴は、成長に合ったおもちゃが届くこと。国内外のおもちゃから子どもに最適なものがセレクトされ、気に入ったおもちゃはそのまま延長も購入も可能だ。

また、汚れや破損、パーツの紛失も弁償不要の補償がついているほか、殺菌装置を導入し念入りなクリーニングを行っているため、安心して遊ばせることができる。

「イクプル」に新登場する「SABO CONCEPT」のアイテムは、それぞれウクライナの職人によってひとつひとつ丁寧に削り出され、色付けをされた木製玩具だ。

赤ちゃんが口に入れても問題ない水性塗料が使用されており、知育玩具として使えるだけでなく、おもちゃとしての役割を終えた後はインテリアとしても飾れるアイテムとなっている。

「Mini Rainbow / Tropics」のサイズは17×8.5×4cm。

「Mini Ring Stacker / Tropics」のサイズは9×9×11cm。

「Mini Blocks Set / Tropics」はサイズ4×4×4cmの積み木が12個入っている。

いずれも対象推奨年齢は1～5歳だ。

Boonの自社ECサイトおよび楽天市場では、「Wooden Play Food Set / Desserts」や

「Wooden Play Food Set / Country Products」、

「Cake / Chocolate」などの「SABO CONCEPT」のアイテムの販売を行っている。

「SABO CONCEPT」のおもちゃを育児に取り入れてみては。

イクプル公式サイト：https://ikuple.com

Boon 公式サイト：https://boon2u.stores.jp/

(yukari)