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これ何に見える?あなたの優先しているものがわかる【心理テスト】

  • 2023.10.29

何を優先するかによって、人生は全く違うものになっていくのではないでしょうか。あなたは自分が何を優先しているか自分で気づいていますか?きちんと意識的に優先している人もいれば、全くの無意識で優先してしまっている人もいるはずです。自分が人生で優先しているものを知ることは、自分の人生を切り拓くための第一歩かもしれません。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. マグネットフック
  2. 鍵手
  3. アルファベットの「J」

1.傘に見えた人は「人との関わり」

図形が傘に見えた人は、人との関わりを人生の中で優先しているでしょう。家族、友人、パートナーなど身近で大切な存在との関わりを、あなたは何よりも優先しながら生きているのでは?人との関わりを大切にするために、仕事やお金など他のことを犠牲にすることも多いようです。

この選択肢を選んだ人は、情に厚く、思いやりの気持ちが強い人。自分のことよりも、他人のことを先に考えることも多いですし、少しくらい迷惑を被っても相手にためになりたいという気持ちが強いのではないでしょうか。できる限り人との関わりを優先する選択をしているはずです。

仕事も稼ぎのよさよりも、家族と過ごす時間を多く取れるものを選んでいませんか?また、身近な人が困っていれば自分の持分が減ってしまっても援助しようとするでしょう。あなたのそういう人を大切にする姿勢が、周りの人にもしっかりと伝わっているからこそ、あなたも周りの人から大切にされているのではないでしょうか。

2.マグネットフックに見えた人は「仕事」

図形がマグネットフックに見えた人は、仕事を人生の中で優先していそうです。あなたの人生において、仕事はかなり大きなウェイトを占めるのではないでしょうか。仕事を優先するために、家族や友達との付き合い、自分の自由な時間などを犠牲にすることも多いでしょう。

この選択肢を選んだ人は、向上心が強くガッツのある性格をしている人。また、真面目で一途ですので、仕事があればのめり込んでしまいがちなのではないでしょうか。あなたにとっての仕事は、お金を稼ぐ手段ではなく、あなたの生きる意味そのものなのかもしれません。

そのため、仕事はあなたにとってやりがいがあることが重要です。休日出勤が当たり前で、稼ぎはそこまででもなかったとしても、自分がいないと回らない仕事に誇りを持っていそうです。仕事上での付き合いの人からは、とても頼りにされているのではないでしょうか。ただ、家族など仕事以外の存在の理解を得るのが難しいときもありそうです。

3.鍵手に見えた人は「お金」

図形が鍵手に見えた人は、お金を人生の中で優先していそうです。あなたの人生は稼いだ金額で幸せかどうかが決まるように感じていませんか?たくさん稼いで、裕福な暮らしをすることを何よりも優先して頑張る傾向があります。そのため仕事の内容や、人とのつながりが犠牲になることもあるのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、現実主義ではっきりとした性格をしている人。あいまいで目に見えないものよりも、お金など数字ではっきりとわかるものを好みがちです。それゆえ、どうしてもお金のことを優先する癖がついているのではないでしょうか。何かに興味を持っても、すぐに値段などを気にしてしまっているかもしれません。

お金をたくさん稼いで裕福に暮らすことが大切ですので、ちょっと見栄をはってしまうことも。また、そこに幸せを感じるのかもしれません。このタイプの方は実際に努力家でもあり、やるとなったら徹底的に頑張る人ですので、地位を築き、満足のいく暮らしをしている傾向があります。

4.アルファベットの「J」に見えた人は「自分の自由な時間」

図形がアルファベットの「J」に見えた人は、自分の自由な時間を優先している人。あなたは人生の中で、自由な時間にこそ価値があると感じているのではないでしょうか。自分の好きなことをやって、自由に過ごせる時間を積極的に設けるために、仕事や人との時間を犠牲にしているかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、マイペースで自由気ままを好む人。好奇心旺盛で、やりたいことがどんどん湧いてくる人ではないでしょうか。自由な時間が無限にあっても、やりたいことが尽きないくらいかも。そのため、仕事もしっかり休みが確保できるものを選ぶでしょうし、家族がいてもひとりの部屋を確保したがるでしょう。

おそらく自分の自由な時間が何かによって削られると不快になってしまうのではないでしょうか。何よりも優先したいことが「自由」ですので、残業や家族サービスなどもさっさと終わらせたいという気持ちがありそう。場合によっては相手にもその思いが透けて見えてしまうかもしれません。

著者:aiirococco

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