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「1分1秒」が娘の命に関わる状況…気づけば体が動いていた|消えたわが子

  • 2023.10.29

1歳8か月を迎え、動きたい盛りの、あんころぴぷぺ(@ancoropipupe)さんの娘・ぽんちゃん。そんなぽんちゃんが、ほんの一瞬目を離したすきに姿を消してしまった、背筋が寒くなるような体験談です。一瞬で娘を見失い、最悪の可能性に恐怖を感じたあんころぴぷぺさん。まだ幼いぽんちゃんが1人きりで迷子になり、命の危険と隣り合わせである状況に、考えるよりも先に体が動いていました。『消えたわが子』第15話をごらんください。

まだ何が危険なのかわからないぽんちゃんにとって、全ての状況が命の危険に繋がりかねません。わが子の命を守るため、あんころぴぷぺさん1人で解決するのではなく、周囲の人にも協力を仰ぐことにしました。

一刻も早く見つけ出さなければなりませんが、果たしてぽんちゃんを見かけた人はいるのでしょうか。

わが子の安全を守るために、思い立ったらすぐ行動

お買い物中、目を離したほんの一瞬の隙に、姿を消してしまったぽんちゃん。店員さんや他のお客さんの協力もあり、無事に見つけることができましたが、あんころぴぷぺさんは、娘を危険にさらしたことを後悔しました。

あんころぴぷぺさんが振り返るように、好奇心旺盛な子どもから一瞬たりとも目を離さないことは不可能に近いことです。だからこそ、親の目だけで守る以外の対策が必要です。迷子対策グッズを調べたり購入したりするには時間やお金もかかりますが、後回しにした結果、手遅れになってしまう可能性も十分にあり得ることですね。

わが子を守れるのは親だけです。危険な目にあう可能性を下げるためにも、危険に気づいたらできる限り早く対策をすることが大事ですね。

著者:NAKAMA

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