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初潮が来た!→しかし、ナプキンを変える“タイミング”がわからず…【医師監修、性の知識不足】

  • 2023.10.29
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初めて生理が来たときのことを覚えていますか? なかには、出血量が読めず不安な思いをした方もいるようです。 そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「初めて生理が来たときのエピソード」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。

監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一 1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。 産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。 新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

Fさんは、初めての生理で……

初めて生理が来たときは、出血の量が読めず不安でドキドキしていました。 学生だったこともあり、トイレに行ける時間も限られていたため不安でした。 そんな中、辛い出来事が起こってしまうのです……。 (37歳/パート)

ここでクイズです!

初めての生理中で不安が大きい中、辛い出来事を経験したそうで……。 その出来事とは、一体どんなものだったのでしょうか? ヒントは、初めての生理ならよくある仕方ない出来事ということです。

その出来事とは!?

トイレに行ったときに、まだこの出血量なら大丈夫とナプキンを変えずに次の授業時間を過ごしました。 すると、その日は出血量が多かったようで、スカートに経血が漏れていたのです。 血がついたスカートを見られることが恥ずかしく、慌てふためいてしまったことを覚えています。

正解は「スカートに経血が漏れてしまった」

気をつけていても、経血が漏れてしまったことがあるという方も多いはず。 初めての生理ともなると、経血漏れがあると非常に焦ってしまいますよね。 そのときの経血量に応じたタイプのナプキンを使用したり、タンポンや月経カップを併用したりすることで、漏れを防ぐことができます。 あなたも似たような経験はありますか? ※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一 ※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。 ※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。 (MOREDOOR編集部)

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