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「この上なく品のいい配色」モノトーンとは違う定番色の組み合わせとは?

  • 2023.10.28


ベージュとネイビーで「上品さが高まる」


ネイビーの持つ品格や清楚さを引き出す効果に注目。これからの時季に白とだとコントラストが強く、さわやかになりすぎるところを、やわらかくまとめるベージュの持ち味が、ネイビーにさらに磨きをかける。そんなモノトーンにはない、やさしさや親近感を与える「ネイビーとベージュ」の組み合わせ実例を15スタイルお届け。




オーセンティックなムードを後押しするベージュのタートル

セットアップの力みをほどよく受け流すラテカラーニットの親しみやすさ


ネイビージャケット 92,400円、ネイビーパンツ 52,800円/ともにTHE NEWHOUSE(アーク インク) ベージュタートルネックリブニット 31,900円/ユニオン ランチ(サザビーリーグ) 眼鏡 24,640円/Ray-Ban(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) ピアス 17,600円/マリハ(マリハ 伊勢丹新宿店) ベルト 12,650円/TORY LEATHER(メイデン・カンパニー) バッグ 146,300円/L/UNIFORM(L/UNIFORM TOKYO) スニーカー 6,380円/コンバース(コンバースインフォメーションセンター)


レッドブラウンのベルトでカジュアルに。ローテクな足元で力みを抜くのもポイント。




Iラインのシルエットでスエットでもリュクスな印象

ラフなビッグスエットをスカートづかいした細身ワンピで上品に調整


ネイビーハーフジップビッグスエット 26,400円、ベージュロングワンピース 23,100円/ともにSEA(エスストア) イヤリング 5,250円/アビステ バッグ 4,990円、サンダル 5,990円/ともにZARA(ザラ カスタマーサービス)


ビッグサイズのスエットトップスでボーイッシュに振れるところを、ベージュのカットワンピースを合わせて品よく転換。デニムや黒ボトムを合わせるよりも一段と女性らしい印象に。足元は同系色のブラウンサンダルを選んで抜けをつくり、スカートからのなじみをよく。バッグはレザーのミニサイズにすることでご近所感をオフできる。




(15スタイルを全公開!)
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