【私服SNAP】定番〝ワンツーコーデ〟をデート服にはどう着こなす？働くアラサーガールのリアルコーデをご紹介♡vol.2

読モやインフルエンサーのリアルなコーデを紹介する、連載がスタート！記念すべき初回は、鉄板＆永遠のテーマでもある彼ウケコーデ♡みんなそれぞれ、愛されポイントを考えたコーデを披露してくれました。

働くアラサー女性のリアルなコーデをお届け！

愛されポイントの他に、暑さがまだ残っている時期が悩ましいところ。それぞれの解決法はどんな感じ？

「スカートは甘めカラーでも、リーフ柄のレースで大人っぽく。胸元の大きめフリルのトップスを合わせて、小顔効果も狙ってみました！インパクトがあるデザインでも、控えめのくすみカラーだから、主役のスカートを引き立てられるんです」（アパレルプレス／高橋美有さん・34歳）

「キレイめワンピに、小物で遊び心をプラス。顔まわりが明るくなるスカーフと、ネイビーに際立つトリーバーチのイエローバッグがアクセントに。リボンが可愛いダイアナのパンプスは、デート以外にもアフタヌーンティーや女子会にも重宝してます」（外資系コンサルタント／大塚汐莉さん・26歳）

「ボリューミーなリボンつきブラウスは、小顔効果＋カレの視線も集めるモテアイテム。コーデに立体感を与えてくれるのもうれしい！大人の街へ繰り出したいときは、肌寒い秋の羽織りとして万能で、きちんと感もあるトレンチコートが欠かせません♡」（飲食自営業／内山怜泉亜さん・30歳）

「ふんわりシースルーブラウスは、ビスチェを重ねると、ボディラインが強調されて、すっきりとした印象になるのがポイント。爽やかなライトブルーのワイドパンツで美脚効果も、お散歩デートでも浮かずに動きやすくて最高。バッグと靴は黒で引き締めました」（総合商社勤務／立川玲那さん・29歳）

「ふわっと広がるマイストラーダのスカートは、ニュアンス柄のやさしい印象が相まって上品に。ラッフルスリーブブラウスを組み合わせ、袖フリルでさらに華やぎをプラス。首元はシャープなVネックだから、デコルテを美しくアピールできてデートに最強♡」（フリーランスデザイナー／大池さえかさん・29歳）

撮影／松本有隆取材・文／喜村奈々瀬 ※andGIRL2023年秋号より